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(回答先: Re: この表は何時の時点のものでしょうか？ 投稿者 Ddog 日時 2008 年 7 月 04 日 01:14:50)
>Ddogさん どうもです。
真摯な対応に感謝しておきます。
今回はＫの方に思い込み（憑き物憑き）があったかもしれません。
もちろん、意識してやった訳ではありませんが、それによって「恣意的誘導行為」のような「危機感の増幅」を行っていたかもしれないな。と思います。
これは、日頃、多角的に「プラス面とマイナス面を見極めよう」と言っているＫでも、思い込んだら、たやすく「一方からの視点に固定される」と言う事を思い知らされます。
それに気付かせていただいた事に感謝いたします。
その上で、いくつか、指摘しておきましょう。
【食料は高騰しているが、通信費は確実に安くなった。】
携帯電話に関しては「料金の徴収のシステムが変わった」と聞いています。
一見安くなったように思えても「２年以内に解約するとその時点で課金が発生したりします。」
もっとも、携帯電話などは過渡期であり安定期前の試行錯誤ですから「今、適切な料金設定を模索中」と言う事であり、「安くなった」というよりは「妥当な線」に安定しようとしているのかな？と思っています。
普通は、このような意見は携帯電話は一例で「確かに食料品は高くなったが、それ以外の家電品などの総体では？」という場合が多いのですが、携帯電話は「唯一の例外」とも言える存在に近いのかな？とも思いますが、基本的には「食料品」は生活必需品であり、携帯は「かなり普及はしていますが、それでも、生活を便利にする贅沢品」かなと思います。
物価高騰の中での「唯一の希望」に着眼された事は「鋭い」と思いますが、おぼれる者が「つかむワラ」を見つけたから、救われるとは限りません。
>【今の日本でも、捜せば夢や希望は見つかると思います。私の場合の希望は、月並みだが小学校４年になる我が子です。今の小学生は大変だとつくづく思っております。私の子どものころよりよりひたむきに努力しています。わが子に限らず、私の住む地域の小中学生は可哀想になるくらい努力しています。】
今の日本が、出口の見えない長期低落傾向にあるのは、多分、確かです。
しかし、今、我々がやけになって「社会を投げ出したら」全ての希望が消え去るのでしょう。
次世代の人ためにも「踏ん張りどころ」ではあるでしょう。
どの方向に進むのか？
次世代の人たちにどんな未来を残し、託すのか？
考えていくことが必要ですね。
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