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(回答先: Re: 外国人労働者排斥の考え方。 投稿者 赤と黒 日時 2008 年 5 月 11 日 22:29:37)
>赤と黒さん どうもです。
福祉制度として、それは可能でしょうし、村の制度として、みんなで数%の積立金をするのは良いことだと思いますよ。
しかし、それは「ケガとか病気などで働けなくなった」ような時に取っておくべきで、贅沢がしたい人の我が儘に押し出された人に安易に使うべきではないと思います。
それを許してしまうと、究極的には約50世帯が共働きで「裕福な暮らし」、残り50世帯が失業による「生活保護世帯」となる可能性があります。
この時点で福祉制度は崩壊しているでしょう。
ですから、そうならないためには、その村では「共働きはやめよう」というルールを作った方が良いという事になるでしょう。
これは、労働者階級にも言えることで、最低賃金以下では「労働依頼を断る」というルールが必要と言う事です。
そして、そのルールによって起こった不利益は、労働者全体の互助制度などで損失補填をしていく、その方向の労働者の団結こそが本則になるのです。