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(回答先: Kさんは、「将来不安過剰症」なんです 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 5 月 13 日 01:00:11)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
保険依存症(将来不安症)でもあるのでしょうが、本質は多分違うでしょう。
Kは他人のライフコンサルティングを行うくらいの知識を身に付けています。
まあ、そっちの方のセミプロ(一応、通信教育も受けました)くらいです。
まあ、自分には甘く、非常にズボラですが、それでも、コンビニ弁当買う時、10円の差でも安い方で我慢しています。
飲み物はセブンイレブン特性の98円ペットボトルのお茶系(これは、ほぼ毎日)
カップ麺もセブンイレブン制の108円のカップ麺をほとんどの場合に買います。(何日かに一回、夜食用)
ジュースなども100円で売っている自動販売機を利用します。(毎日ではない)
もちろん、それすらもかなわない労働貧困層がいることは承知しています。
その人達に比べれば、Kは裕福でしょう。
Kが贅沢だとすれば「インターネットが出来、漫画本を読んでいる。」の2点です。
最大多数の最大幸福さんが、どんな犠牲を払って、インターネットをしているかは分かりませんが、Kとの差は「漫画本を読めるかだけ、くらいです。」
他に、たばこがあるのかとも思いますが、これは贅沢と言うより病気です。
Kは酒は飲みませんし、グルメでもなく、旅行の趣味もありません。
最近思うのですが、Kには多少、女性恐怖症の面があるようです。ですから、そっちの方もやりません。
非常に大雑把に計算してみたのですが、Kは結婚前まで毎年50万円くらいのペースで貯金を増やしていたようです。
これは、親元に住んでいた時の事で、家計もどんぶり勘定になっている部分もあるでしょうが、一応、食費として親に毎月4万円を支払っていました。
その頃は「ほしい物は、ほとんど不自由を感じないくらいに買い込みながらも貯金が貯まっていった。」のです。
それが、結婚したら、ほしい物は我慢して、食費もケチケチしながら、貧乏くさく節約をしていて、毎月赤字、貯金も減っているのです。
実は、Kは結婚する時に、かみさんに家計を任せようとして、「全て家に給与入れるから5万円お小遣いくれ」と交渉しました。
そしたらかみさんが「給与いくら?」というので、「だいたい手取りで19万円くらい」となりまして「じゃあ、私に14万円よこせば良いのね。」となったのです。
これが大失敗でした。
給与はKの通帳へ振り込まれるのですが、かみさんにお金をやると、5万円しか残らないのですが、そこから、光熱費が全て引き落とされるのです。
結果、通帳にはほとんど残金が無くなって、Kの昼飯代、お小遣い分が赤字になるというワーキングプアが出来上がってしまったのです。
あわてて、復活交渉を行いまして、かみさんに入れるお金を1万円だけ減らしてもらったのですが、実質的に毎月大赤字(Kの通帳残高家計)です。
で、ボーナス分も入れますと、毎年かみさんに200万円取られている。
かみさんは大酒飲みなのですが、ブランド品などは一切持っておらず、決して、贅沢をしているようには見えない。
かみさんの話では「貯金なんて貯まっている訳ないでしょう。」
「買いたい物も買えない」と主張しています。
で、Kの方はKの方で節約生活、贅沢と言うほどの事はしていないのに、貯金は確実に減っている。
どうも、K自身の維持費は計算上で年間約200万円程度となっています。
つまり、人が最低限の文化的生活をするには年間200万円くらいかかり、Kの手取り(可処分所得)はそれに達していないから、Kは貧乏なのです。
給与総収入なんて意味ないのです。問題は可処分所得なのです。