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(回答先: 今こそ、相続税を抜本的に改革する時だ! 投稿者 考察者K 日時 2008 年 3 月 18 日 07:10:09)
辛口の批評ですが。
>1 血族と言うだけで、「何の努力も無しに、財産権が発生し、家族、兄弟間の争い」の元ともなる。
争いの元になるなら慈善団体に寄付したほうがよいですね。
>2 現実的には、一番苦労が多いであろう「同居の親族の配偶者」には財産権は発生せず、この点の実質労働は「ほとんど、認められない。」
財産権を与えるのは不自然なので、介護相当の謝金を支給する制度を作ったほうがよいようです。
>3 家屋の評価額も「血族間の分配相続」になり、その結果として「評価額」によって、相続税を支払うため、もしくは、血族への相続分を分配するために「家を処分(金銭に変換)」せざるを得ないような事にもなる。
こんな相続制度はなくしたほうがよい。
>一方、国は1000兆円を超える累積財政債務(赤字国債)を抱え、福祉政策は後退、医療崩壊、地方自治破産、年金制度崩壊、教育制度崩壊と生活の基礎基盤が次々に崩壊している。
借金は作った官僚と家族に責任を課して償いをさせるべきですね!市中引き回しの上で自己批判させるとか!シベリアに送って強制労働させるとか、なんらかの罰を受けさせるのがよいようで。
>一見、八方塞がりで打開策などなさそうに見える事態であるが、相続税を抜本改正すれば「魔法のように全ての問題は解決する」だろう。
そんな簡単にいくか、よく考察をされたほうが。
>1 個人への金融資産の相続は上限を1億円として、これ以外はすべて国庫に組み入れる。
単に国庫に組み入れたら、悪徳政治家や官僚がむだずかいしてしまうんでは。そのへんの考察をしてほしいです。
共産党に寄付するか犬にでもあげたほうがましってことにならないでしょうか?
>年収200万円で50年働いても、1億円、つまり、それだけあれば、一生暮らせるはずなので、資本家の子孫というだけで、それ以上の金融資産を「相続させる必要も、理由もないはず」である。
それよりも、今の政治家や官僚や会社経営者とかいう輩を総入れ替えしないと。適正な職業と地位を社会に確立するべきです。資本家たちが労働者に与えた洗脳を解くようにするのがKさんの役割でしょう。資本家の走狗(犬)となったらだめですよ。
以上、辛口批評でしたが、Kさんには期待してます。
Kさんが終末論をときどきぶちたい気持ちはわかりますね。この世の終わりが来るなら財産はいらないですから。