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(回答先: Re: 馬鹿を馬鹿と罵るのは馬鹿である。ことの証明>はい、間違いですね。ご苦労様 投稿者 考察者K 日時 2008 年 2 月 13 日 20:00:56)
>>【(a)もし、相手Bが馬鹿であるなら、相手は怒るだけで効果が無い。】
>ここに「不確実な事の断定があります。」
>仮にBが馬鹿であっても「言われれば気が付き進歩がある」と言う可能性はあります。
というのは、
「相手Bが馬鹿であるなら、相手は怒るだけで効果が無い。」
つまり、
「馬鹿」=「言われれても気が付き進歩がないヒト」
という、たけ(tk)の定義と《異なった定義》を持ち出しているに過ぎません。コトバの定義を変えてしまえば、異なった結論になるのは当たり前です。議論にはなりません。
言霊の雪合戦のルールでは、コトバの定義をころころ変えるのが、スマートな戦い方であるという可能性もありますが・・・・・。
>【(b)もし、相手が馬鹿でないなら、あなたの発言は誤りである。】
「言われれば気が付き進歩がある」というのは「相手が馬鹿でない」ということです。
したがって、Kさんの指摘は
(b2)馬鹿でないヒトを馬鹿と罵るのは馬鹿であるとは限らない。
という指摘を意味します。これについては、同意します。しかし、これによって
(a)もし、相手Bが馬鹿であるなら、相手は怒るだけで効果が無い。
は否定された事にはなりません。
>丁寧に言っても駄目なら「罵る」しかありません。
>それで駄目なら「それから、見捨てるのです。」よ。
「丁寧に言っても駄目」で「罵っても駄目」な人のことを「馬鹿」と定義した、ということです。