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(回答先: 馬鹿でないヒトを馬鹿と罵るのは馬鹿であるとは限らない。が、・・ 投稿者 tk 日時 2008 年 2 月 16 日 01:48:51)
>tkさん どうもです。
K的には馬鹿というのは「理解する能力はあり、理解するための機会もあったのに、今現在、それを理解できていない(人)」と思っています。
最初から理解する能力を有していない人は「無能、もしくは低脳者」
理解するための機会が持てなかった人は「無知(=知識の空白)」と言う事です。
小学3年生くらいの人に高等数学を教えて理解できないからと言って「馬鹿」と罵っても何に解決にもなりませんので、そこを「馬鹿」と定義しても意味がありません。そもそも「それを馬鹿」とは考えていません。理解できる方が異常でしょう。
ノーベル賞を取った天才科学者でも「読んでいない本の中身を知っていない」のは当然ですから「知識量」と「馬鹿」はイコールではありません。
つまり、K的には馬鹿は「判断能力」の基準値が低いという「言葉(言語)」です。
>【「丁寧に言っても駄目」で「罵っても駄目」な人のことを「馬鹿」と定義した、ということです。】
必ずしも、そう言う事でもないのでしょうが、Kでも「憑き物落としを諦める」というくらいの「馬鹿」はいます。
「判断の結果(=結論部)」が間違いであると思った場合には「間違いだと思った側」もしくは「結論を出した側」のどちらかが「判断ミス」をしているはずです。
この場合は「どちらかに情報の不十分な所(知識の空白)がない」のなら「思い込みという主観による盲信がある」と考えられます。
「馬鹿」という呪文は一種のショック療法でこれを落とそうとする「手法」です。
これが「呪い士」の言い分です。