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(回答先: 「国営派遣会社」構想の具体論を進めましょうか 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 1 月 20 日 18:51:31)
通称「元祖、なんでも屋、本舗」です。(これ、Kが構想中の小説の題名)
構想している「新公務員」は「民間派遣業」との競合が一時的な仕事となります。
ここはモロに「現在の民間派遣業」とかぶりますので省略します。
「民間派遣業と違うのは、事務手数料等の必要経費以外は、職員に還元」を原則とする事だけです。
しかし、これだけでは「全失業者」を雇用は出来ないでしょう。
そこで
とりあえず、幅広く「民間からの仕事の依頼」を受けます。
「個人の家の大掃除の手伝い」「妻の病気による期間家政婦」「老人の話し相手」
「書庫の整理」何でも良いから「困った時は相談して下さい」との回覧板周知を徹底します。
仕事は、大まかに相場を決めていく事になるでしょうが、最低賃金は時給1000円を当面は考えています。
ここの部分は「公務員派遣労働者の予備軍」という位置付けであり、ここで経験を積んだ後は「民間企業への派遣労働」に行く事になります。
この部分は「特殊な職歴は無くとも誰でもできる」という性質を持つ反面、依頼者には時給1000円+実質手数料+必要経費を基礎にした「相場金額」を支払っていただく事で契約すると言う位置付けです。
農家という職種は「収穫期にだけ短期間に人手が必要」という性質がありますから、需要が見込まれ、ここを確保してやれば「実質的に保護になる」というような事にもなります。
他にも「植林作業」というような「公共のため(二酸化炭素削減)」というような「国の予算」をアテにした緑化運動なども行えるでしょうし、平行して「必要な事業の創造」という事も「頭脳労働班」を作成して「計画させます。」
また、各地のお祭りにおいて「にぎわかし要因(通称テキ屋)」も必要に応じて行えるようにします。
つまり、文字通り「何でも屋」を目指すわけです。