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副島教授は、金価格の決定権は今やロス茶からロックフェラーの手に移っているというので、参考までに田中(貴)に聞いたら、毎日ロンドンで1オンス○○「ドル」というベースで決められるという。それを受けて日本では各貴金属店が為替レート等から換算してそれぞれ金の売買価格を決めるのだという。アメリカではやはりこれを受けて、ニューヨークのCOMEXが決定するのだという。
これとは別に金の自由市場?というのもあり、この価格決定とは関係なく金の売買がなされ、品薄になる場合もあるという。ロンドンでの金融機関の代表で決めるとされる金価格を公式というのも変だが、その変の仕組みはよく分からない。
金価格は今年のピークの3400円/1gから100円単位で激しく上下しながら、現在ではピーク時より1000円以上も値を下げている。松浦民輔氏によると、株が下落するときは金が上がりその逆の場合は逆になる(シーソー)としているが、それとも違った風だ。コインは今品薄で手に入らないようだ。金への需要が増えているのに、金価格の暴落ともいえる現象は解せない。どなたか、現象を説明できる材料や見解はありますか。
・ごく少数の絶対的富裕層(0.0001%)と、それ以外の貧困層に2分化している
http://www.asyura2.com/08/dispute28/msg/412.html
投稿者 乃依 日時 2008 年 11 月 01 日 10:27:09: YTmYN2QYOSlOI