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(回答先: 今こそ資本主義が崩壊したときの受け皿として新しい社会造り考えるべきだ 投稿者 縄文ビト 日時 2008 年 9 月 22 日 18:12:33)
とりあえず、Kの予測では、資本主義の終焉には世界的な大恐慌と疫病(新型インフルエンザ)が猛威をふるうと、ここで、黙示録の世界に突入すると考えます。
どこが、どう黙示録の世界なのか?は下記リンクで考えて下さい。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/Yohane.html
カギは「11章の最後の方」
>【第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。】
この前後を読んでいただければ、2度の大戦を経験しても人々は「反省をしなかった」ので、第3のわざわい(=大戦)を迎えることになると読めますので、「12章以降を研究するのが良い」でしょうが、「大いなるバビロン(=アメリカ)」崩壊と共に最後の審判の時が来るのでしょう。
アメリカ金融崩壊は世界大恐慌を引き起こし、疫病(新型インフルエンザ)は食料生産者を中心に被害を受け、未曾有の食糧危機が発生し、これは第3次大戦の引き金となるでしょう。
事実上破綻した「自由資本主義」は「個人尊重」の否定となり、大きく全体主義に振れますが、一般的な社会主義ではなく「国益主義」に「振れすぎる」でしょう。
そこに「食糧危機」ですから、国民世論が「あらゆる手法を使っても食料を確保しろ」となります。
で、黙示録の世界というわけです。
多分、その後、懲りた人類は世界社会主義に到達するでしょう。
どれだけの人が、その世界に足を踏み入れられるのかは分かりませんけどね。
その年は、2012年12月になるでしょう。