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(回答先: 少し聞きたいのですが 投稿者 縄文ビト 日時 2008 年 9 月 12 日 08:30:45)
現役最高齢の作家 伊藤桂一氏 満91歳
https://matsuesns.jp/blog/blog.php?key=2405
伊藤桂一氏 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=&q=%e4%bc%8a%e8%97%a4%e6%a1%82%e4%b8%80%e6%b0%8f
90までガンバルつもり。→改め→描けるまではガンバルつもり。
http://blog.goo.ne.jp/yu719_2005
↑この方は現在は89歳、パソコン、油絵の生活だそうですが、下記の様に頑張っておりまして、
保存のWebを見つけたので紹介します、自分への励みに2年前に残してありました
63歳油絵、68歳車免許、70歳ワープロ、75歳カメラ、84歳パソコン、85歳デジカメ、87歳ブログ、 88歳ミクシィ
かなり以前に、インターネットの始まる前の事なので、見つけられませんでしたが、
確か米国の人で80才で自分の物書きの才能に気付き作家になった男性がおりました、雑誌で見ました。
80才まで書いていたのではなくて、80才から始めたのですから凄いです、それで記憶に残ってました。
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まだまだ、100歳まではやれる、ダメだと決め込むと出来なくなる、それだけのことだ
と、自分に言い聞かせてますが、下記の「免疫系の崩壊」は如何ともしがたいようです
脳細胞死より恐ろしい免疫系の崩壊 (100才でボケないは当たり前)
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■ 脳神経細胞は反対に生後は分裂や増殖をせず、二十歳頃から、一日十万個程の脳細胞が死んで行きま
すが、変化は見られません。
その理由は脳には百四十億個もの細胞があり、予備能力が極めて高く、五十年間に一日十万個ずつ
細胞が死んでも、13%程度、百歳になって初めて20%が死ぬ計算です。
一方、使われている神経細胞は10%程度です。
ですからボケない百歳老人がいるのも当然で、脳出血や脳障害で機能を失っても「リハビリ」すれば
回復するのはそのためです。
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■ 免疫系にも老化が起こります。免疫を司る臓器に胸腺があります。胸腺は老化を最も鋭敏に反映する臓器です
生後から十代まで重量が増し、35グラム程になります。その後は加齢と共に縮小し、六十歳ごろには15g
くらいになり、その大部分は脂肪で実質は 6g 以下になってしまいます。
これほど加齢の影響を受ける臓器は他になく、胸腺は老化の体内時計と言われております。六十歳代になると
作り出される免疫細胞は十分の一に減ってしまうそうです。
老人の死因の第一は感染症で、これを日和見感染と言い、無害な微生物も老人には致命的な病気を起こします。
老人結核はいま大問題で、老化で免疫系に欠陥が生じたことを意味します。
さらに恐ろしいことは、胸腺の萎縮で「非自己」の免疫能が、低下するだけでなく、「自己」を破壊する免疫
抗体の産生が促進され、自己免疫疾患を発症するらしいのです。
この現象は「免疫系の崩壊」であり、加齢とか生理機能の衰退などという生やさしいものでは無いことがお分
かり頂けたと思います。 (生やさしいものでは無い、ですか・・・)
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