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(回答先: 少し聞きたいのですが 投稿者 縄文ビト 日時 2008 年 9 月 12 日 08:30:45)
>縄文ビトさん こんにちは
縄文ビトさんの本は
新・貨幣論
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-04661-7.jsp
と
人が人を使って利潤を得ても良いという権利、人はそれを誰に貰ったのか
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/4-8355-7046-4.jsp
ですね。面白そうな雰囲気もありますが、多分「売れなそう」とも思います。
この本、多分ですが「他人が読みたいと思う内容ではなく、他人に読んでもらいたい」という思いで書かれていそうです。
読んでいないので内容については論評できませんが、内容は難しそうという感触を受けます。
時間に追われている状況の現代人には、一般受けするとは思えません。
Kを主体に考えると「読む優先順位はかなり下位」に位置するでしょう。
それでも、この手の本が好きという人も「人口の比率としては低いでしょうが、日本の一億人国の0.1%くらいはいると考えられます。人数的には10万人くらいです。」
問題は、その人達と、この本を出会わせる事ができるか?です。
Kの私感ですが、この本に興味を持つ比率が高いのは、貨幣制度などを研究して卒論などの参考にしようとする大学生かな?と思います。
おそらくは、新聞に90万円も出して広告しても、ペイは出来ないでしょう。
それよりは、大学生・研究している人が参考にするような「インターネット上のブログやホームページなどに広告を載せていただくのが効果的でしょう。」
現実的な案としては
現在のgooのブログ
http://blog.goo.ne.jp/kyonmiku2000/m/200807
を、もっと、人が集まってもらうようにして、そこで「広告する」
さらに
gooだけではなく、アメーバーブログなどにも拠点を作る。
ブログでは、労働関係とか貨幣論の好きそうな人を読みたいと思うような内容を書くように心がける。
同じような考えの人のブログにトラックバックを張ったりして、ネットワーク関係の構築を意識する。
そんなところです。頑張って下さい。