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(回答先: 9・11WTC「崩壊」に関する「ピント外れ」の「無意味な議論」 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 10 月 28 日 05:46:22)
ジョーンズの論文での主張は、「政府提供の報告書に異議を唱え、制御解体説を調査すべき13の理由」と題されている通り、公式の説明を問題にするものですから、(1)・(2)について扱うのは当然と思います。崩壊そのものについて具体的な仮説を主張するのは再調査のあと、という堅実な態度をとっているのではないでしょうか。
現実問題として米政府の公式見解というものが存在する以上、それを無視することはすべきではないと、僕は思うのですが・・・
>崩壊進行中の箇所の上には何も乗っていなかった
粉塵に隠れ、見えなくなっただけかも知れません。僕には「上には何も乗っていない」という主張こそ、あまり意味のないものに思えます。
>「ほぼ自由落下速度で崩壊した」ことなどは、下から崩壊した第7ビルを除いて、もはや議論の対象にすらならない
上から崩壊しようが、下から崩壊しようが、何が違うのでしょうか。
WTC7ビル同様ツインタワーにおいても、米政府の公式の見解が崩壊の理由を上階の落下に求める限り、崩壊の速度は重要な論点と思います。
>(2)「今までに火事で全面崩壊した鉄骨ビルは無い」に関する無意味な議論
これも「過去の経験則においても支持されない」ということであって、火災(と破損?)で崩壊したとする公式説を問題にする際には、欠かせない主張と思います。
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