★阿修羅♪ > 戦争97 > 593.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: レス、感謝。「より堅実な態度」は理解できますが・・・。 投稿者 Demian 日時 2007 年 10 月 30 日 03:37:41)
でもそれでは上層階は自重ですっかり崩壊したことになりますよ。
Demianさん:
《ですが、上階の落下によりビルが崩壊したと考えた場合、下の階が壊れるのと同程度に上の階も壊れてゆく、と考えるのは必然です。》
FEMA(というよりもその側面援助をしたNOVAの責任ですが)の「パンケーキ崩壊」でも、NIST(というよりもそれを強力に補助するバザント博士ですが)の「支柱崩壊」説にしても、「上の階の崩壊」については全く触れておらず、むしろ「上の階」は崩壊せずにそのまま「下の階」にのしかかったような説明をしています。
彼らは「上の階」が自重では実際に起こったような崩壊をしないことを100%知っているはずです。だからNISTでもあいまいにぼかして「巨大なビルの塊の下方への運動によって解き放たれた位置エネルギー」などと書いています。
http://wtc.nist.gov/pubs/factsheets/faqs_8_2006.htm
Answers to Frequently Asked Questionsより、質問6に対する回答
『上階の落下によりビルが崩壊したと考えた場合、下の階が壊れるのと同程度に上の階も壊れてゆく』は必然ではないですよ。
だって、「下の階」は「上の階」の位置エネルギーで崩れるにしても、「上の階」は自らの重さで崩れるしかないわけです。「上の階」の下部がそれよりも上の重みで崩壊し、縦方向に運動が起こって上部の位置エネルギーが運動エネルギーに変化しても、それは次々に新しい箇所の崩壊と変形のために使用されてスピードは落ち、同時にまだ崩れていない上部の箇所はどんどんと軽く(つまり運動エネルギーを小さくしていく)なってきます。しまいにどこかで崩壊はストップするでしょう。
さらに、「下の階」にしても、「上の階」が自らの破壊と変形のために運動エネルギーを使い速度を落とすため、崩壊は逆に遅くなり、やがては止まるでしょう。
ですから、変な例えですが、太りすぎで足の骨を折っても腰骨、背骨、頭蓋骨と次々崩れていくなどということはありえず、豆腐を積み重ねて下の方が崩れても上まで崩れてしまうことなど決して起こらないのです。
一度、崩れやすいものを高く積んで、本当に上まで崩れるものかどうか、試してみてください。
しかも、上層階そのものが加速度運動で下に落下しているのです。つまり、崩壊面からかかる応力(「上の階」の重力の反作用で自重での崩壊を起こす力となる)は、静止状態よりも弱くなります。
上層階は自重では決して、全部どころか半分も崩壊しないでしょう。するとNISTがいみじくも語る「巨大なビルの塊」が必ず見えなければなりません。それが一体どこに見えているのか、ということです。
また、第2ビルで典型的に見られますが、「上の階」が見えなくなった付近から強烈な爆発(少なくとも「爆発的な運動」)によって大量の建材(千切れた鉄骨と砕かれたコンクリート)が水平方向に飛び散って行きます。つまり「上の階」の質量は破壊に使用される以前に失われているのです。第1ビルでも同様です。
つまり、「崩壊中の箇所」からは次々と「巨大な質量」が失われています。これが事実です。ですから、ご心配のような『公式説派が「上階は粉塵に隠れてしまった」と主張する』なら、それこそ「飛んで火にいる夏の虫」です。
もし、バラバラの鉄骨になって隠れていると言うのなら、自重で「ビルの塊」がどのように崩壊するのか説明を求めれば良いでしょう。絶対に答えられませんから。(少なくとも科学的に正しい範囲では。)
さらに、例えば次の写真で、
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/5415.jpg
この時点でどれほどの量の鉄材が隠れているというのか、スケスケのバラバラで落ちながら左右ほぼ均等にビルを破壊したうえに横や斜め上方向の運動量をどのように生み出したのか、説明を求めたら良いのです。
ご心配なく。絶対に答えられませんから。(少なくとも科学的に正しい範囲では。)
もし、ビッシリと高密度に鋼材が集まって「蓋」のような状態で押さえつけていると言うのなら、その高密度の集まりを大量の建材がほぼ無抵抗でくぐり抜けて飛び上がり、さらには斜め上方向の巨大な運動量まで作り出す、という「異星人の超絶科学」でしょう。
どっちにしても、絶体絶命なのですよ。
ただし、高校レベルの物理学の基本を知らない人にとっては何でも「ハリー・ポッター」になるでしょうけど。だからこそ、わずかにでも良心を持ち合わせる科学者に正確な判断をしてもらいたいわけです。(NISTやFEMAとその周辺の科学者は、それを知っているからこそ説明から逃げて、単なるヤマカンと感情でしか物事を判断しない愚者達に後を任せているのです。)
もしおっしゃるようなことを科学的な根拠を用いて説明し主張している例があれば、ぜひご紹介ください。