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(回答先: Reあちゃーmsqの詐欺術に引っ掛かったのね。 投稿者 時間を返せ 日時 2007 年 10 月 17 日 09:17:32)
安全運転のポイント
スピードを出すほど衝撃力は増大する
http://daikai.net/drive/0507.html
車が衝突したときの衝撃力とスピードとの関係をみると、衝撃力はスピードの2乗に比例して大きくなります。つまり、スピードが2倍になると衝撃力は2×2=4倍、スピードが3倍になると3×3=9倍にもなるのです。スピード超過が死亡事故につながりやすいのはこのためです(図1)。
1945年7月、エンパイアステートビルに衝突したB25ミッチェル爆撃機
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-25_(%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F)
全長16.1m、全幅20.6m、全高4.8mの機体が、濃霧の中、ニューヨークのニューアーク空港に向かっている途中。存燃料が少なかった状態でエンパイアステートビルに突っ込んだときは、ビルは崩壊していない。このときの速度は今詳細ではないけども、最高速度が440キロ(巡航速度は370キロ)だが、着陸前のスピードで、相当の低速であったろう。
http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=0&id=CA0000633&kw=%B6%B6
これに懲りて、WTC設計時にはB707クラスによる航空機の衝突を想定して、構造的に衝撃に耐えうるよう設計されたのだろうが、やはり最寄の空港への着陸を前提に考えていたので、衝突スピードは180mph ≒ 289.7 km/hとして強度を計算したんだべ(おそらく燃料のこともB25と同じ状態を想定していたに違いねえ)。
B6は機体重量はB707と大差ないようだすが、重量は燃料満載していた、つまり総重量は50トン余分の重量になってたわけだす。つまり、機体は120トンプラス50トン、計170トンの重さで突っ込んだ。その速度が289.7キロの3倍。んだから衝撃は想定してた衝撃の9倍さなっつまった。北ビルの場合ほぼてっぺんさ近い位置の、ビルの面の真ん中さ突っ込んだわけだから、ほら震度20ぐれえの地震が、上からきたのと同じくれえの衝撃が、瞬間的には見えねえんだどもや、ほれ、あとからジワリとくるボディブローってやつだ。まともにくらったら息が止まり足元がふらついて最後はばったりだ。北ビルは頭あたりだから、ストレートパンチばくらって、ノックアウト状態だったんだ。阪神大震災でも震度7で何階建てかのビルがいくつかひっくり返ったんだども、崩壊速度はあっと言う間ではねえ。土台が崩壊すてよろけて、やがて倒壊すた。1日以上かかって倒れたのもある。おまけに中さ人が居るのに、火の手があがってすまって外に居る人たちさ助けを呼んでもレスキューもこねえす、何人か見殺しになった。西宮のビルで、おらの上司もそれを見守ってた一人で、涙ながらに語ってくれたよ。地震兵器が使われたっつのも居たけれど、ふざけんな、っつう怒りが巻き起こってた。
msqさんの意見はAMLで見たども、資料のほうが説得力がることは、それが討議資料さなるから、番組見るときには参考にさせてもらったんだ。ちゃんとこういう手続き踏みましょうね。
911を考えるときのヒントさなるべす。
今覗いたら、おらより早く「反論」出してるよ。全てに賛成のわけではねえが、論理的であり得力ありそうだ。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-October/015837.html