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説は言う:
中央部を最上階まで貫くコア柱の鋼材47本の上から約4分の1のところが断裂。上層階の重量が減ったことで、断裂部より下のコア柱がバネのように伸び、各階の床との接合部がほぼすべて外れてしまった。
物理的な観点からの疑問:
断裂後も、上層部は、存在するのだから、上層部の重量は減らない。重量は、梁(下層の水平方向の支柱)を迂回して、下層のコア柱にかかる。
実際に起こるのは、断裂後、重量のかかり方が変化することだ。そして、この変化は、ビル全体を、振動させる。(振動がどのくらいの期間続くかは分からない。0.1秒、1秒、?)
振動が、どこにどのように破壊を引き起こすかは、想定できない。99.9%言える事は、破壊が左右対称には起きないことだ。