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2006/12/14「(無題)」
123便が中性子爆弾を被弾した閃光の瞬間の乗客の姿が地面に放射され放射化された大地から地獄絵が発し続けられています。これは墜落時ではなく低空で機体が水平な状態のときです。こうなって落下したわけです。
私たちは家族で123便を墜落数分前に目撃したものです。ただし墜落当時はその目撃した機体が123便だと思っていませんでした。理由はその当時マスコミでいわれていた状況と目撃した状況が違いすぎたからです。
正常な機体と垂直尾翼が綺麗な二等辺三角形で小さい以外は何の異常も見えなかったのです。圧力隔壁が破裂したという事故報告ですがその後ろのテールコーンも正常で壊れておらず飛行姿勢もひどいダッチロールはなく正常に飛行しているようにしか見えない状況だったのです。速度はまるで着陸しようとしているような比較的低速で、着陸ギヤを出し、フラップを下げているのを見ています。
高度も低く窓がはっきり確認でき、大部分の窓に日よけのブラインドのようなものがおろされていて開いている窓から女性が一人両手を頭の上で交差させて振る仕草が見えるほどだったと記憶しています。
この事を覚えていた最大の理由が異常なエンジンコントロールの音だったのです。頻繁にエンジンの回転速度を変化させるジェットエンジンの使い方においてタブーとされる使い方をしていたことでした。壊れた垂直尾翼もあまりにも綺麗にナイフで切ったような真っ直ぐな切れ口で元々そう言う形をしていたかのように思ったのです。
その123便が尾根の向こうに姿を消し音もほとんど聞こえなくなった数分後、最初の直近に落ちた落雷のような鋭い音があり、その時閃光が下から上に向かっておおぎを広げたように空にまるく広がるのを見たという話なんです。その3秒ほど後に今度は閃光はなく雷鳴が遠くで響き渡るような、厚木で輸送機が墜落したときに似たような音が響き渡ったのを家族で聞いたのです。
今考えればジェット音が聞こえなくなるほど離れたのに直近の落雷の音のようなバシッという鋭い音がしたのはおかしいのですが、閃光もあり落雷に似た音だったので20年もその音があの123便の墜落音だと気が付かないまま来てしまったのです。そのことを書いたわけです。
私が気が付いた理由は最近出版されたDVD付きの123便墜落事故に関する詳細な記録本を本屋で立ち読みしたことがきっかけでした。
そこには事故当時のTV報道とは全く違う事実がいくつも書いてあったのです。その事実が私の記憶を呼び覚ましたのです。あの当時の報道がいかに事実と異なっていたかの証明のようなものでした。
投稿者: 123ja8119