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(回答先: レバノンのファタハ・イスラム D 投稿者 妹之山商店街 日時 2007 年 5 月 25 日 19:56:03)
Inside Narh al-Bared and Bedawi Refugee Camps
http://www.counterpunch.org/lamb05242007.html
レバノン国防相、武装組織への攻撃再開を示唆
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200705260218.html
「ヒズボラの指導者ナスララ師は同日のテレビ演説で
「国家の統一を守るレバノン軍を全面的に支持する」と明言。
一方で「レバノンが米国とアルカイダとの戦場になる」と述べ、
レバノン軍による攻撃には反対し、交渉による解決を求める考えを示した」
Edition du vendredi 25 mai 2007
http://jt.france2.fr/20h/
Reportage a Nahr el Bared pres de Tripoli (VIDEO 22:02〜)
「バレド難民キャンプから逃げ出した避難民達で
今度は別のキャンプが膨れ上がり、人々の怒りは高まります。
『向こうで何が起きているのか刻々伝わってきます。
身内がまだ向こうにいるんですが、一万六千人もいますから、
一気に脱出する訳にもいきませんしね』
『あいつらはパレスチナの大義なんかどうでもいいんですよ。
あのグループにいるのは、アルジェリア人、チュニジア人、
モロッコ人、シリア人、レバノン人さえいるんです。
パレスチナ人民は彼らを認めてなんかいませんよ』
キャンプの真ん中にあるサッカー競技場では、
イスラム教のイマームが信者らを集めています。
若者達は戦闘開始以来初めての説教を待ちわびてきました。
『私も皆さんも目指す所は同じです。
しかし衝動に駆られた行動に出てはなりません』
パレスチナ人同士の連帯からどのような反応が出るか、
人々が恐れている中での沈静化の呼びかけです。
新入りの人達には食料が配給されますが、
中には学校に仮住まいを余儀なくされる一家もあります。
新たな当惑が怒りの火に油を注ぐ可能性もあります」