| Tweet |
□イラン大統領が、イギリスは謝罪すべきだとしました。 [IRIBラジオ日本語ニュース]
http://japanese.irib.ir/news.fri.htm#2
イラン大統領が、イギリスは謝罪すべきだとしました。
イランのアフマディネジャード大統領が、29日木曜、トルコのエルドアン首相と電話会談を行い、「イギリスは、イランの水域を侵犯したことを、イラン側に謝罪すべきだ」と強調しました。
さらに、政府間の公式な取り決めを無視した、イラン側水域に対するイギリス軍の度重なる侵犯について、「イギリス政府は、問題解決に向け、外交努力や謝罪を行うのではなく、世論操作やプロパガンダを行うことにより、問題の解決を困難にしている」と語りました。
一方、エルドアン首相もこの会談で、イランとの国交を一時中断するとしたイギリスの脅迫は誤りだとし、イラン駐在のトルコ大使に対し、拘束されたイギリス兵への面会を許可するよう求めました。
エルドアン首相はさらに、アフマディネジャード大統領に対し、イギリス海軍の女性兵士だけでも解放することを提案しています。
- 【解説】 イギリス海軍兵士15名の拘束 [IRIBラジオ日本語ニュース] white 2007/3/31 01:01:40
(0)
- 【解説】 イギリスの不安定な外交政策 [IRIBラジオ日本語ニュース] white 2007/3/31 01:01:01
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。