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(回答先: Re: test 投稿者 gataro 日時 2007 年 6 月 14 日 11:13:41)
ウソまみれ、カネまみれで「醜悪な国づくり」に邁進する安倍・自公政権
まず、内閣首班で権力の頂点にある人（安倍ちゃん自身が自分でこう言った）からして二枚舌で有名。外国
にまで知られている。二枚舌で知られているが、お顔の方は外国人にはなじみがないらしい（安倍首相紹介に赤城農相の写真 独紙が取り違え）。
そして何よりもウソまみれ、カネまみれで忘れてはならないのはこの人だった。だが今はもうこの方もはかなくも、お亡くなりになってしまった（松岡大臣愛用のナントカ還元水）。
しかし、自公チームの選手層の厚さも半端じゃない。まぁ、カネまみれになることがこの政党の議員にとって必要条件なのだから、層が厚いのも当然だ。松岡君亡き後は俺だ、俺だっ、と、登場したのはカネまみれのこの方。
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緑資源関連企業から青木幹雄・自民党参院会長に3年間に2000万円の献金
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/535.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 6 月 14 日 08:54:52: KbIx4LOvH6Ccw
すでに青木幹雄氏が緑資源機構がらみの献金を受けていることは次の報道などで知られていた。⇒
青木参院会長側に１５０万円 緑資源談合 特森協元幹部ら献金 （東京新聞）
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/646.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 6 月 01 日 09:15:43: 2nLReFHhGZ7P6
緑資源談合 受注の関連団体／自民・民主に広く献金（2007年5月28日(月)「しんぶん赤旗」）
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-28/2007052801_03_0.html
…特森懇話会の政治資金収支報告書（〇三年―〇五年）によると、パーティー券購入や寄付金の形で資金提供していたのは、自民党の旧橋本派などの派閥のほか、自民党議員を中心に二十一人、総額千五十二万円にのぼります。 このうち、百万円以上は、松岡農水相の百二十万円のほか、父親が特森協の会長だった自民党の中谷元・元防衛庁長官の百五十万円、自民党で旧小渕派会長を務めた国民新党代表の綿貫民輔前衆院議長の百四十万円、青木幹雄自民党参院議員会長の百二十八万円。
しかしながら、本日（6月14日）付の「しんぶん赤旗」報道によると、青木幹雄氏は政党支部（島根選挙区）を通じて「特森協」の会員企業から、2003年から3年間にわたって2000万円をこえる献金を受けていたことが判明した（「しんぶん赤旗」調べ）。
*註 「特森協」は「特定森林地域協議会」の略称で、「緑資源機構」発注の林道整備業務などを発注する全国の森林土木業者やコンサルタント会社で組織する任意団体
以下「しんぶん赤旗」報道を要約、紹介する。
「特森協」の会費は受注額の0.3～0.5％。「緑資源機構」に公取委の立入調査が入った直後、昨年11月に解散。官製談合事件に関与した4企業はいずれも会員。
青木氏に献金していたのは地元の「特森協松江協議会」のメンバー企業が中心。青木氏が支部長の「自民党島根県参院選挙区第一支部」の政治資金収支報告書（03～05）によると、「松江土建」が100万円など、「特森協」会員企業12社が合計2151万円を献金している。
緑資源機構は青木氏の地元、島根県江津市などの「邑智（おおち）西部地域」で、森林と農地を一体的に整備する保全事業（3080㌶、事業費総額120億円）を展開中。東京地検特捜部は5月25日、同事業を管轄する緑資源機構松江地方建設部を捜索していた。
献金趣旨についての「しんぶん赤旗」の問い合わせに対して、青木氏サイドは無回答という。
「しんぶん赤旗」記事のURL ⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-14/2007061415_01_0.html
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ウソまみれの方もこの政権にとって材料には事欠かない。
「消えた年金」問題については、国会審議中の答弁もウソのてんこ盛り。まず出だしからしてこんな風。 ⇒
「宙に浮いた年金」５千万件（ＪＵＮＳＫＹblog2007） 最初は55人 ⇒ 次は30万人 ⇒ ついに5000万件
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/192.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 5 月 25 日 09:08:54: KbIx4LOvH6Ccw
● 社会保険庁に該当期間の記録がなかった人は最初は５５人だった。
● 次のニュースでは３０万人になった。
● そして昨日は５千万件である。
途中もウソだらけだが、13日の国会審議ではこんな風。 ⇒
年金サンプル調査「３０９０件中４件にミス」 これもウソ 実際は５５件にミス。
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/547.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 6 月 14 日 11:06:24: KbIx4LOvH6Ccw
実務面でも、できもしないウソばかりついている。
「24時間、土日も対応」とチラシに書いたがこれもウソ。
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税金問題では ⇒
税源移譲による増税はない これもウソ 税源移譲でも増税数百万人
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/544.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 6 月 14 日 10:37:28: KbIx4LOvH6Ccw
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最後に自公ウソつき政権が醜悪そのもののビラを撒いていることを紹介して終わりとしよう。
「消えた年金」は共同責任／自民が新「言い訳ビラ」／“共産党除き大半関与”（しんぶん赤旗）
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/548.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 6 月 14 日 11:20:17: KbIx4LOvH6Ccw
以下は http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-14/2007061403_02_0.html からの転載。
2007年6月14日(木)「しんぶん赤旗」
「消えた年金」は共同責任
自民が新「言い訳ビラ」
“共産党除き大半関与”
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「消えた年金」問題で、自民党が「言い訳ビラ」の第二弾を作成しました。年金記録問題では、「この十年間、共産党を除き大半の議員が政権に関与してきました」と述べ、国会議員の「共同責任で解決すべき」だなどとして、政権党としての自党の責任逃れを強調する記述になっています。（写真）
第一弾ビラでは、「基礎年金番号」導入を決めた当時（一九九六年）の菅直人・元厚生相（民主党代表代行）だけを非難する内容でしたが、新たなビラではこの名指し批判は消えました。
「消えた年金」問題では、このような事態が起きることは、「基礎年金番号」導入前から政府・厚労省も十分予測できたことが明らかになっています。また、膨大な「宙に浮いた」年金記録の存在を知りながら、国民にも伝えず、抜本的対策をおこたった歴代政府・厚労省の責任は免れません。その歴代政府には、自民、公明、民主、社民の各党が参加してきたため、自民党ビラも「共産党を除き」という事実は認めざるを得なかったわけです。
この事実を認めるというのなら、「無責任な批判だけ」「オーバーな表現で国民の不安をあおる」などと野党を攻撃するのはやめて、自らの責任を明らかにして、国民の年金受給権を奪ったことをしっかり謝罪すべきです。
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