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(回答先: Re: test 投稿者 gataro 日時 2007 年 6 月 28 日 21:20:17)
http://blogblues.exblog.jp/5825752/ から転載。
共産党大ブレークの予感！？
粛々と「比例区は共産党」を説く、どこがやねん、当ブログに
思いもかけぬ方面から援軍来たる！まさに、伏兵ですな。いや、画策した
わけじゃなく、別個に進んで共に撃つ、一斉蜂起の電脳ゲリラ戦。
思いもかけぬとは、ネットウヨの牙城、2チャン方面より。
そちらに疎い僕は、「AbEnd」に寄せられた「美しい壷日記」の投稿で
知ったのですが。百聞は一読に如かず。未読ブロガーは、ソッコー
訪ねられたい。うわははははは。笑い死ぬこと必至ですぞ。
これはもう、ブログ界の井上ひさしか筒井康隆か。破天荒な趣向で
正鵠を射る、パロディ表現の真髄。脱帽です。しかし、この作者は、一体誰か？
このセンス、この文章力。そして、確かな政治知識と戦場を2チャンとした選択眼。
それらを考え合わせると、ブログ界で最もヤバイ「カマヤンの虚業日記」、
ではないかと。勝手な憶測ですが。ま、そのような詮索はさておき。
志位クン、喜び給え。
いよいよ風が吹いて来ましたよ。
日本共産党に。
僕らは、ちゃんと見てる。タウンミーティングのやらせを暴き、慎太郎クンの
公費濫用を暴き、自衛隊の国民監視を暴いた、孤軍奮闘ぶりを。この風をつかんで、
ブレークしてくださいな。新自由主義・改憲路線に、待ったを掛けるために。
Q間クンの放言辞任で、
参院選での安倍自民の敗退は確定的
ですが、敵もさるもの引っ掻くもの。
恐ろしくクレーバーな新自由主義・改憲勢力のこと、その展開は
とっくのとうに想定の範囲内で、次なるオペレーションを準備してるはず。
ならば、反新自由主義・護憲に
立つ左派・市民派のみなさん、
保守リベラルのみなさん、
どのような選挙結果となり、どのような政局変動が起きようとも、
国会内に強固な反新自由主義・護憲の砦を築いておくことが、肝心要。
僕らの第一ミッションでしょう。その主体となり得るのは、これはもう、
共産党を措いて他にありません。それこそ、その「すごさを知るべき」ですね。
志位クンへ。風をつかんで共産党がブレークするためには、
護憲勢力同士でいがみ合わないことです。社民党、九条ネットへの批判は厳禁。
民主党批判も党内改憲勢力に的を絞り、全面批判は控えること。公明党批判は
泥仕合いになるのでスルーが賢明、君子危うきに近寄らずです。そして、
得意の舌鋒は、ひたすら政府自民党へ向けるべし！さすれば、面白いことになる。
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