★阿修羅♪ > 社会問題5 > 310.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
この学校、「受験少年院」として悪名高いようだが、私の周りでもここの卒業生は、午後4時に出社してその日の午後5時に退社する強者や、「タイペイはタイの首都」と真顔でのたまうようなのばかりだった(両名とも日本人なら大抵知っているであろう大学を卒業している)。当時は東大合格3桁(日本一?)が自慢の学校だったが、凄い狂育をする学校だな、という強烈な印象があった。聞くところによれば、ご自慢の東大合格実績は落ちる一方だというが、ご自慢の狂育力は健在なのか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiinov0711605/
桐蔭学園高1年の男子柔道部員を逮捕/横浜・青葉区で路上強盗【速報】
* 社会
* 2007/11/28
二十八日午前三時半ごろ、横浜市青葉区青葉台一丁目の路上で、少年が帰宅途中の専門学校生の女性(19)を後ろから突き倒し「金を出せ」と脅してショルダーバッグを奪った。一一〇番で駆け付けた青葉署員が現場近くで少年を見つけ、強盗の現行犯で逮捕した。
調べでは、少年は私立桐蔭学園高一年で柔道部員の男子生徒(16)。酒に酔っており「先輩らと酒を飲んだ」などと話しているという。
バッグには現金約千五百円入りの財布などが入っていた。男子生徒はバッグを奪った後、女性の首に腕を回した状態で住宅街を約十分間連れ回しており、同署はわいせつ目的がなかったかも調べる。
女性は男子生徒に襲われる直前に現場近くで友人と別れた。女性が「誰かにつけられている」と携帯電話で友人に連絡している最中に、悲鳴がして電話が切れたため、友人が一一〇番した。
桐蔭学園高柔道部は、二〇〇五年に全国高校選手権と「金鷲旗」で優勝、〇六年には全国高校総体で優勝するなど、全国屈指の強豪校。
−−−−
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?2,776999
「先輩らと酒を飲んだ」ということは、他にも飲酒者がいるということでしょう。
こうなると、個人の問題ではなく、学校責任が問われるのではないでしょうか。
しかも、わいせつ目的の可能性もあるということ。
以前、全国大会でも活躍したサッカー部OBが、15歳の少女を集団強姦したときも
サッカー部自体に良くない噂があるという話もありましたが・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
他にもこんな話が。 どーなってんだ、受験少年院・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?1273,633658
【633658】 現役教師が強制わいせつで逮捕
2007年05月12日 08:29 -不祥事続き- (ID:UrYnStWolps)
【返信】 【引用返信】
週刊現代(3月31日号) http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20070511083233.jpg
「桐蔭学園」教師が逮捕された“強制わいせつ”の凄い手口
桐蔭学園の総務部長は本誌に対し、こう答える。
「彼が逮捕されていたことは、2月13日にマスコミからの問い合わせがあって、初めて知りました。
彼自身も通常通り出勤し、社会関係の教科を教えていたので、まったく把握できていなかったのです。
それでその日のうちに顧問弁護士に連絡を取り、当人から事情を聞き、
結果、2月13日付で彼は自主的に退職したと報告を受けています。」
続けて、PTAや生徒に報告したのかと質したが、
「非常に大きな学校で、部署が細分化されていて、よく分からないんです。」
というばかりだ。
事案概要(一部省略)
被疑者は、平成18年10月6日午前0時40分から午前1時35分までの間、
浜松町駅ホーム上から秋葉原駅電気街口歩道上に至るまでの間において、
嫌がる某女に無理やりキスをし、さらには同女着用のズボンのベルトを外し、
乳房をもて遊び、鷲づかみにするなどして、
さらに同女着用のズボンのベルトを外し、ファスナーを下ろし、その手をパンティーの中に差し入れ、
その陰部を触るなどし、もってわいせつな行為をしたものである。
逮捕日時 平成18年10月6日午前1時40分
逮捕種別、罰条
現行犯逮捕、刑法第176条(強制わいせつ)
被疑者
高等学校教員(私立桐蔭学園) 昭和47年生 (34)
担当教科:政治経済 K賀 中等4年担任
−−−−−−−−−−−−−−−
参考 − 理事長・学長のメッセージ
http://www.cc.toin.ac.jp/GAKUEN/info/00_message.html
21世紀を迎えて
「十年一昔」という言葉があります。近ごろの世の中の動きを見ていると、この「一昔」は、100年にもあたるのではないかとの思いがします。特にここ数年の内外の出来事の変転の激しさは、めまぐるしいばかりです。
ベルリンの壁の崩壊、そして東西両ドイツの統一、さらに湾岸戦争やソビエト連邦の崩壊などはもはや遠い過去のものとなり、世界はいま新たな秩序を求めて模索しています。日本においても戦後半世紀を経て、政界の再編や長びく経済の停滞など、文字どおり大きな転換期を迎えていることを実感させられます。
だれがこの変化を予期できたでしょうか。万一、これが予期できたとしたら、今までの世界の歴史は変わっていたはずです。世界の指導者はそれぞれの時期で打つ手を変えていたことでしょう。
しかし「覆水盆に返らず」、歴史を遡(さかのぼ)るのは滑稽です。真剣に考えねばならないのは、そのような状態を引き起こしたものは何か、そしてそれにどうのように対応すればいいのかということです。そこから、これからの教育をいかにすべきかという問題が生まれて来るはずです。
安逸をむさぼってはいられない ― 教育改革の必要性
敗戦から半世紀の歳月が流れ、世界60億の民の中で、日本人は、その「住」はともかく、「衣」「食」において不自由なく、文化の恩恵も十分とまではいかなくとも享受できるようになりました。
だが、一方で生活が豊かになるにつれ、先のバブル期に象徴されたように日本人の間に享楽的なムードが生まれ、安逸をむさぼるような傾向が出て来たことも事実であります。このまま行けば日本、そして日本人の将来はどうなるのでしょうか。心ある人で日本の将来を憂えていない人はなかろうかと思います。また、将来ある子どもをこのような浮薄な世の流れに任せられないというのも、子どもを持つ親ならだれでもが抱く思いなのではないでようか。
使命感あふれる真のエリートの育成を
「戦争体験」を持たない恵まれた世代、しかし一方では、安逸の世代に育った子どもたちに力を与え、日本の将来を安泰にするには、どうすればいいのでしょうか。
「衣食足りて礼節を知る」と古人は言いました。だが、今の世の実態は「衣食足りても、教えずんば、礼節は知らず」です。人としていかに生きるか、人のために生きるか。そこにこそ桐蔭のめざすエリート教育があります。
ここに言うエリートとは、特権を行使したかつての支配階級ではなく、自ら能力を養い、その力を発揮することにより、これからの日本を背負い世界のために貢献したいという「使命感」あふれる指導者のことです。
(中略)
ハードル(大学受験)をクリアし夢の実現へ
学校教育の中心である「知育」においては、生徒一人ひとりの能力を掘り起こすため創立以来、英・数のグレード別の能力別授業を実施しています。さらにその他科目においても精選された教材と卓抜した指導力を備えた教師陣によって、生徒個々の力が十分に引き出されるような配慮がなされています。朝9時から夜9時まで開館の年中無休の学園第1図書館、朝7時から開いている学園第2図書館、他にも最新ハイテク機器を備えた特別教室が設けられ利用できるようになっています。このように教育は教室をはじめ施設・設備なども充実していないと、十分に成果を挙げることはできません。
世の中の教育へのニーズは、年とともに高まり、多様化しています。私どもは、そのような要求に応え得るただ一つの学校であると自負しております。桐蔭学園に入学してくるすべての生徒が、東大・京大・東工大・一橋・早慶をはじめ自らが志すあらゆる大学・学部に進学できるよう力を培い、さらに社会にでてからも存分な活躍ができ、好むと好まざるとにかかわらず各界の指導者になることができるように「知力」「体力」とその根源となるエネルギーを養うことを私どもはめざしているのです。しかも、それは決して絵に描いた餅ではなく、着実に実行して来ていることで、できる子はよりできるように「鍛え」、普通の子は「伸ばし」、力の足りない子は「育てる」教育は大きな成果を挙げています。
皆様のご支援により、’99、学園は創立35周年を迎えることができました。それは過去を振り返る節目の年ではなく、新たな目標に向ってスタートを切る出発の年でもありました。高校男子新校舎に引き続き、’99春に総合体育館、2000年1月に学園第2図書館、2001年の5月には知の殿堂〈桐蔭メモリアルアカデミウム〉が完成し、さらなる飛躍を期しております。こうした本学園のめざす教育のあり方に賛同される父母と生徒の入学を心から切望する次第です。