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(回答先: 共産党:参院での与野党逆転受け民主党に協調姿勢(毎日新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 8 月 14 日 19:43:30)
方針転換と言うより方針を再確認したと言うのが正しいのでは?
以下は http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-23/2007072302_03_0.html から該当部分のみ抜粋。
自公政治追い詰める
「大いに野党共闘」表明
志位委員長は、民主党との共闘について問われ、「政権共闘は無理です。憲法についての考え方が大きなところで違いますから」と発言しました。同時に、「(今回の参院選で)自公政権にきびしい審判が下るでしょう。そのときは、新しい国会で野党共闘を大いにやるつもりです」とのべ、消費税増税反対や、「政治とカネ」の問題で野党共闘を強め、自公政治を追い詰める立場を強調しました。そして、「それをやるうえでも共産党が伸びることが重要です」と強調しました。
消費税増税問題では、志位氏は「例えば与党は秋の税制改革で消費税の税率を上げるという選択肢を持っています。これについては消費税についての考え方は違っても、食い止める方向で協力を呼びかけたい」と表明しました。
また、政治とカネの問題では、「私たちは企業献金禁止というのは基本ですけれど、(政治資金の)透明化という点では、(領収書を)一円から出せと。それから資金管理団体だけじゃなくて(政治団体も含めて)全部出せという点では一致していますから、共闘は大いにやりたい」とのべました。
総選挙などでの選挙協力についても問われ、志位氏は「選挙協力、政権協力というのは、憲法を変えるか変えないか、基本の大きなところで違うんですから、これを棚上げしてやったら有権者を裏切ることになる。ただ、消費税ストップの共同はする。そのためにも消費税増税絶対反対でがんばっている共産党が伸びないと、そういうふうにはいきませんから」とのべました。
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