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内憂外患
これの本質は、組織とは、外の圧力で滅びるのはなく、内の腐敗から滅びる という意味だ。
自民党と言う「壊れかけの組織」にも耐久年数があり、どんな悪行をしても、その耐久年数があれば、組織として維持できた。しかし、その耐久年数も限界値がきている。
年金問題に見る、自民党の組織運営はすでに修復不可能な域に達している。
無駄なコストではなく、生命や生活まで苦しめる悪政となってしまった。
そのような組織にしてしまった一番の原因が、今日、自民党を裏切った高齢者であり、自民党を育てた高齢者である。
私は今年で34歳になるが、自民党に入れた事はほとんどない。
共産党に入れていた。
落選するなら、一番あさっての方向を向いている組織の方が良いとおもったからだ。
それに比べ、40代以上の人は、意味不明に自民党を応援していた。
若い世代から見れば、
「将来、40代以上のあなたが、60歳以上になっても、年金もらえませんよ!」
と思っているのに、なぜか自民党に投票する。
そして、今日、やっと認知した。
遅すぎる。
ある意味、高齢者が年金をもらえないのは、自業自得なのだ。
自民党という既得権益を守るしか興味がない組織(郵政民営化や道路公団など)
これを支持していた圧倒的な高齢者。
年金がもらえない事がわかって、やっと裏切り行為へと向かった。
さて、若い世代は、すでに政治には興味がない。
政治屋に任せていれば、生活自体がままならないのは当然だ。
悪政だろうが、善政だろうが、生き延びるように努力する。
そのような他力本願みないな事を一切考えていない。
自分の飯は自分で稼ぐ。
それほどまでにたくましくなっている。
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