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(回答先: 共産・宮本元議長が死去、98歳=「平和革命路線」を追求(時事通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2007 年 7 月 18 日 17:40:48)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070718AT1E1402218072007.html
共産党元議長の宮本顕治氏が死去
戦前から日本共産党で指導的役割を果たし、日本の左翼運動の象徴的存在だった元議長、宮本顕治氏が18日午後2時33分、老衰のため都内の病院で死去した。98歳。告別式の日取りなどは未定。
宮本氏は1908年(明治41年)、山口県熊毛郡光井村(現在の光市)で生まれ、東大在学中の29年に芥川龍之介を論じた「敗北の文学」で雑誌『改造』の懸賞第一席に入選し、プロレタリア文学の旗手に躍り出た。
31年に共産党に入党。翌年、プロレタリア作家の故中条(宮本)百合子氏と結婚した。33年に同党の中央委員に昇格したが、いわゆるスパイ査問事件で逮捕され、45年まで12年間を獄中で過ごした。
戦後は、故徳田球一氏らとの路線闘争に勝利して党の実権を掌握。58年に書記長、70年に委員長、82年に議長へと地位を進めた。ライバル的存在だった志賀義雄氏らを除名する一方、不破哲三、上田耕一郎両氏ら戦後派を登用。77年から参院議員を2期務めた。(16:40)
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