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(回答先: 「ヤクザの論理」暴発 城尾被告 動機に疑問の声も 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 5 月 10 日 16:52:09)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000004-nnp-l42
長崎市長射殺 城尾容疑者を起訴 地検公選法違反の罪も
5月10日10時7分配信 西日本新聞
長崎市長射殺事件で、長崎地検は9日、殺人や銃刀法違反などの罪で、指定暴力団山口組系水心会(事件後、解散届提出)会長代行、城尾哲弥容疑者(59)=長崎市風頭町=を長崎地裁に起訴した。同地検は、市長選の選挙運動中に伊藤一長市長=当時(61)=の当選を阻む目的で殺害し、選挙の自由を妨害したとして公選法違反も起訴罪名に盛り込んだ。
起訴状などによると、城尾被告は、2月下旬に伊藤氏が市長選に立候補を表明したことを契機に殺害を計画。告示後の4月17日午後7時52分ごろ、長崎市大黒町のJR長崎駅近くの歩道上で、選挙事務所に戻ろうとしていた伊藤氏を背後から拳銃で2発撃ち、殺害したとされる。
長崎署捜査本部のこれまでの調べに、城尾被告は「市と複数のトラブルがあり、不満や恨みが募っていた。市長が再び当選すれば、自分を相手にしない市政がまた4年間続くと思った」と動機を供述している。
捜査本部はほかに、城尾被告を車で銃撃現場まで送り届けたとして、家屋解体会社社長小川弘美容疑者(60)と、銃撃時に市長の事務所を見張ったとして無職山下正樹容疑者(29)を殺人ほう助容疑でそれぞれ逮捕し、調べを進めている。また、長崎簡裁は9日、小川容疑者について19日まで10日間の拘置延長を認めた。
■厳正な処罰を求める 仁田裕也長崎地検次席検事の話
現職市長を選挙期間中に銃撃するという許し難い犯行で社会的影響は甚大。事件の真相解明のため、徹底的に捜査し公判で厳正な処罰を求める。
=2007/05/10付 西日本新聞朝刊=
最終更新:5月10日10時7分
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