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安倍晋三首相は24日、モンゴルのエンフバヤル大統領と電話で会談し、国連の安全保障理事会改革の早期実現で一致した。また、モンゴルが立候補している2008年非常任理事国選挙について、大統領が「取り下げを決めた。日本が代わって立候補し、活躍することを期待する」と表明。首相は「善意に感謝し、それに応えるためにも立候補して選出されるよう努力する」と応じた。
首相は同日夜、首相官邸で記者団に対し「理事国に入らなければ安保理で発言できない。昨年(北朝鮮の核実験に対する)決議ができたのは日本が(安保理内で)リーダーシップを取った(からだ)。それは大変大きな違いだ」と指摘。「ぜひモンゴルの好意に応えて責任を果たしたい」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007012400754
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