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(回答先: 「ゆとり教育」見直しを前面=体罰基準を緩和−1次報告を正式決定・再生会議(時事通信) 投稿者 七瀬たびたび 日時 2007 年 1 月 24 日 19:16:44)
政府の教育再生会議は総会を開き、いわゆる「ゆとり教育」の見直しなどを柱とした第1次報告を安倍総理大臣に提出し、安倍総理大臣は、教育改革の実現に向け、必要な法案を25日に召集される通常国会に提出する考えを示しました。
総理大臣官邸で開かれた総会には、教育再生会議の野依座長をはじめ委員らが出席して、第1次報告を決定し、安倍総理大臣に提出しました。第1次報告は、▽ゆとり教育を見直し、授業時間数を今より10%増やすこと、▽いじめ問題に対応するため、いじめる側の子どもの出席停止制度を活用すること、▽教員の質を向上させるため、教員免許の更新制度を導入し、更新にあたっては厳格な認定を行うこと、▽教育委員会制度を抜本改革するため、第三者機関が評価する制度を導入することなどが盛り込まれています。安倍総理大臣は「教育再生は内閣の最重要課題である以上に、日本の将来にとって最も大切な課題であり、今こそ責任をもって取り組まなければならない」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「報告内容の実現に向け、内閣をあげて取り組んでいくことを約束する。『教育再生は待ったなしだ』という強い意思を示すため、教育職員免許法と地方教育行政法、それに学校教育法の改正案を通常国会に提出するよう伊吹文部科学大臣に指示し、与党にも理解をお願いしたい」と述べました。このあと、安倍総理大臣は自民・公明両党の幹事長に電話をかけ、第1次報告の内容を伝え、報告の実現に向けた協力を要請しました。
1月24日 18時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/24/d20070124000133.html
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