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(回答先: [民家5遺体]死後5〜20年…身元確認急ぐ 福岡・大牟田|毎日新聞 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 03 日 21:57:50)
□福岡の民家に白骨・ミイラ化した5遺体…別居の子供から事情聴く [サンケイスポーツ]
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200704/sha2007040403.html
福岡の民家に白骨・ミイラ化した5遺体…別居の子供から事情聴く
3日午後5時45分ごろ、福岡県大牟田市の民家で、「住人の姿が見えない」との連絡を受けて訪れた大牟田署員が成人とみられる性別不明の5人の変死体を見つけた。調べでは、遺体はいずれも敷布団の上であおむけに横たわっていた。目立った外傷はなく、白骨化やミイラ化しており、死後数年から十数年が経過しているとみられる。
大牟田署によると、民家は木造平屋で、遺体は3部屋に分かれて見つかった。この民家に住民登録されているのは、明治41(1908)年生まれの永江茂夫さんと大正4(1915)年生まれの妻、フミコさん。夫妻には6人の子どもがいるが、長女、二女、二男の3人も行方が分からなくなっている。
同署は、遺体がこの5人の可能性が高いとみて、4日にも司法解剖を行い、死因や身元の確認を急ぐとともに、大牟田市内に住む長男ら連絡が取れている3人の子どもから事情を聴いている。現場の状況などから事件性は薄いとみている。
民生委員が永江さんらが姿をみせないことを不審に思い、大牟田市役所に相談。市役所職員も永江さんらと会えず、数日前に大牟田署に連絡した。署員が訪問した際、玄関は施錠されていた。近所の人の話では、長男ら3人は、掃除をするために定期的に永江さん方を訪れていたという。