★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板2 > 570.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: 答えにはならないとは思いますが、取りあえず。 投稿者 虹の仙人 日時 2008 年 2 月 28 日 14:54:15)
>現実問題として、最近の気候が異常気象だという点には意義を挟む気にはなれません。
過去のどんな気象データと、最近の気象データとを比較・検討した上で、最近の気候が異常気象だという見解を持たれたのですか?
参考までに、私が『「二酸化炭素地球温暖化」・・“再放射”・そのウソにめざめよ!!』にアップした、気象データを転載しておきます。
データ(参考)・・
昭和に入ってからも、室戸台風(1934〕・・912hPa猛烈な台風、死者3700人、終戦直後の枕崎台風(1945)・・死者3000人、75M,広島で被害甚大、戦後のカスリーン台風(1947)死者2000人、アイオン台風(1948)、キテイー台風(1949)、ジェーン台風(1950)、洞爺丸台風(1954)、狩野川台風(1958)、そして、伊勢湾台風(1959)、第二室戸台風(1961)・・85M、そしてこれ以後沖縄などの離島等を除いて、あまり大きなものは日本列島には接近していないといわれる。
・参考までに、伊勢湾台風(1959)とカトリーナ(2005)を比べてみ ると、ほぼ同じようです。
最低気圧(伊勢湾894hPa,カトリーナ902hPa)
最大風速(75M/S, 77M/S)
1960年それは、日本がようやく戦後から脱却し「高度成長時代」に入ろうとしていた時代です。それ以後現在まで、40年以上そうした規模の台風は幸いまだきていないのです。
日本に非常に強大な台風が襲ったのは1930年代から1950年代で、異様に多かったといえるでしょう。二酸化炭素どうこうとは関係ないようです。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6592516.html#more
▲このページのTOPへ HOME > 環境・エネルギー・天文板2掲示板
フォローアップ: