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(回答先: Re: 答えにはならないとは思いますが、取りあえず。 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 2 月 29 日 00:09:05)
スパイラルドラゴンさんへ
台風に関しましては、第二室戸台風は体験しており、それ以降あまり大きな台風には遭遇してはいません。
ただ、地震に関しましては、活動期にはいってきたと思っています。これも、周期的なものがおおいとおもいますが、予測されている地域はそれでもいいと重いのですが、スマトラやアメリカや、イギリス等はどうなのかなと思います。台風も数が多かった2004年は太平洋の原因不明の高水温だったり、これは調べきれなかったのですが数年前に日本に来ずに北の方に離れていった超大型台風等の話題があったかと思います。こういった現象は、周期的なものとの区別が困難であると思います。それよりも、高波で不明の男性、倒壊倉庫下から遺体発見…富山・入善町2008年2月25日(月)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080225-567-OYT1T00417.html
のように、春一番が吹いた次の日にまだ海が荒れていて被害が出たという、こういった現象からは、気候の荒れ方が長引くようになった様な気がします。
今年の関西(瀬戸内気候)は、冬なのに雨、雪が多く日本海気候の様に感じ、ご近所では、湿気のためか古い木造家屋の壁紙がはがれたりしていると状況です。調べてみると、12月86.51月51.02月60.5合計197.5mmの降水量でした。ようは、変な天気が少しだけ長続きするような気がしています。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=62&prec_ch=%91%E5%8D%E3%95%7B&block_no=47772&block_ch=%91%E5%8D%E3&year=&month=&day=&view=a13
また、死滅回遊魚が南紀地方で越冬しているというニュースもあり、調べてみました。
南紀シーマンズクラブ
http://waumi.jp/cgi/viewlog.cgi?pk=114&dt=24097
2008.02.24
気温 5.0 ℃
水温 16.0 ℃
本日の串本は、昨日の風波は残っていたものの何とかギリギリ潜ることができました。しかし水中のコンディションはあまり良くなく、水温・透明度も落ちていました・・・・・。このコンディションのなかミナミハコフグやツユベラ、タテジマキンチャクダイなど、南方種の幼魚達は頑張って泳いでいました!!無事越冬できると良いですね?????。
ウデフリツノザヤウミウシ/オオモンイザリウオ/ツバメウオ/ヌノサラシ/ユカタハタ/タテジマキンチャクダイ
こういった魚たちは、1度の水温変化(16度が数日)続くと命取りだそうです。ある意味、自然のバランスが実感できる例だと思います。あと、サンゴの白化現象とかも結構話題に上っていると思います。
こういった割と身近な所から、気候がおかしいと感じています。
また、「不健康13」にCT被曝の記事が出ているので、そちらにもコメントしようと思います。この論議は診断領域のX線被曝に関する論議と性質が似通っていると思います。なかなか実証が困難な問題にどう対処していくかです。
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