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(回答先: 面白い意見ではあるが「土台が間違っている」 投稿者 考察者K 日時 2007 年 8 月 19 日 19:14:25)
>の結論部【「おかしい=クレイジー」なのは改憲派である。】は、ある意味では正しく、拍手を送りたいくらいであるが、残念ながら「土台が腐っている。」
「土台が腐っている。」ことの説明が欲しかったのだが、理解不能でした。
>実際の場面では「自衛隊が存在する現実があるから改憲したい」と主張する改憲派などいない。
no。そのような主張をする改憲派はいます。
《現在の》自衛隊や海外派兵を合憲にするためではなく、《将来の》自衛隊・海外派兵を合憲にするため、という違いを、Kさんは強調したいのかな?
>内心ではどのように思っていても、外部に出すのは「自衛隊は合憲である。」という見解であろう。
「自衛隊は合憲である」??かどうかは、「自衛隊」のイメージと「憲法」のイメージとを勝手に定義していれば、なんとでも言える。
>自衛隊は意見(「違憲」ね)と主張しているのは「護憲派だけ」である。
no。自衛隊が現在の憲法では違憲かその疑いがある、という認識がなければ、改憲論は出てこない。
>現実(存在する自衛隊)と理念(国軍を持たないという憲法)は「別の事柄だ」という意見には妥当性もあるだろうが、
「別の事柄だ」という意見???
「別の事柄だ」というコトバは、二つが無関係であり、接点を持たない、という趣旨で使われることが多いのだが・・
Kさんは【オルタナティブ通信】さんの意見を、『現実(存在する自衛隊)と理念(国軍を持たないという憲法)は「別の事柄だ」=二つが無関係であり、接点を持たない=という意見』だと理解したわけですか??
>今、何故改憲か?を問うなら「憲法の理念の方向とは逆の方向に進みたいから」なのである。
>拡大解釈で「集団的自衛権」までを誤魔化しても、そこが限界である。
>危険の予防措置たる「先制攻撃」を行うためには「改憲」が必須となる。
>世界規模での「共謀罪」に協力し、テロに対して予防的先制攻撃をアメリカと共に行うには「憲法という最高法規」は邪魔なのである。
yes
>今、違憲状況であっても「理念に向かって進もう」という意識であれば、努力目標である「理念」でも良いのだが、「理念とは逆方向に進む事を決意したなら、理念は最高法規という法になる。」
「違憲状態」なの?
「理念に向かって進もう」という意識であれば、努力目標である「理念」でも良い??
「理念とは逆方向に進む事を決意したなら、理念は最高法規という法になる。」???
「誰が」という主語が抜けているから、意味不明なのだろうな。
『今、違憲状況であっても(権力も国民全体も平和の)「理念に向かって進もう」という意識(であるような状況)であれば、努力目標である「理念」でも良いのだが、(権力者が平和の)「理念とは逆方向に進む事を決意した(ような状況)なら、(それを防ぐための歯止めになるためには)理念は最高法規という法(という形で権力者を抑止する機能をもつものでなければならない)。』
という意味でしょうか?
>実際問題として「アメリカから急な要請があった」としたら「憲法違反とか何とか議論している時間的余裕はない」だろう。
>「憲法違反と吼える護憲派と議論する時間のロスを前もって取り除くための改憲」なのである。
yes
>つまり、視点は面白いが、前提条件が間違っているので、ここまでですねぇ〜
??? 趣旨不明 ???
Kさんが理解するところの【オルタナティブ通信】さんの「土台」「前提条件」を明記してもらわない限り理解不能です。
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Kさんは
【オルタナティブ通信】さんの意見は『現実(存在する自衛隊)と理念(国軍を持たないという憲法)は「別の事柄だ」=二つが無関係であり、接点を持たない=という意見』である、それが【オルタナティブ通信】さんの意見の土台である、
という理解を前提にしているんででょうか?