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「日本国憲法」にアメリカ全権代表の署名とか、連邦議会の批准とかがあったのですか?
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/361.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2007 年 5 月 01 日 23:08:15: SjhUwzSd1dsNg
 

(回答先: 日本国憲法誕生 日本国憲法条約説を裏づけてくれました!まぬけはNHK!国家間合意により規範化してるから講和条約ですね。 投稿者 inosisi80 日時 2007 年 4 月 29 日 22:50:31)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A1%E7%B4%84

条約(じょうやく)とは、国際法上で国家間(国際連合等の国際機関も締結主体となり得る)で結ばれる成文法のことである。日本国においては、国家が同意しているものは、公布され、日本国内では法律より優先する(憲法第98条2項による。ただし憲法には劣る)。

国家間などで結ばれる個別の成文法には、狭義の条約(treaty、convention、例:生物多様性条約 )以外に、憲章(charter、例:国際連合憲章)、協定(agreement、例:WTO設立協定)、議定書(protocol、例:京都議定書)等の様々な名称を持つものがある。これらは法的拘束力において相違はないが、慣習によって使い分けられているもので、例えば、議定書は一般に既存の条約を補完する条約に用いられる(例:気候変動枠組条約に対する京都議定書)。

国家が条約に拘束されることへの同意を表明する方法としては、署名、批准、加入、受諾、承認等があり、これらは締結と総称される。締結の具体的方法は、各条約に規定されており、複数の方法が認められる場合もあれば、特定の方法が指定されていることもある。複数の方法が認められる場合、日本は、批准、受諾または加入によって締結することが多く、この場合、条約は、(1) 署名(批准・受諾の場合)、(2) 国会による承認、(3) 批准書・受諾書・加入書の交換・寄託などの手順を経て効力を発生する。

条約に関する国際法としては、ウィーン条約法条約がある。 条約や国際慣習を遵守しようとする考え方を自然法主義・リーガルマインドという。

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そんなもの、いらないでしょ。日本国憲法は憲法として無効です。
http://www.asyura2.com/07/kenpo1/msg/265.html
投稿者 inosisi80 日時 2007 年 4 月 19 日 01:40:00: vhVDj45r/7QnU

という回答があったが、「「日本国憲法」が講和条約として有効」の部分についての質問に答えるものではなかったので、再度質問する。

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