★阿修羅♪ > 憲法1 > 230.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
前々から書いているように「今回の改憲の動きは止められない」のである。
情勢分析をするなら「本土決戦は避けられない状況」なのである。
で、衆院第一砦、参院第二砦の役割は「いかに本土決戦において有利な状況を生み出すか?」のみと言えるだろう。
「本土決戦」が避けられないのだから、相手の戦力を削る事以外を考えたら駄目なのである。砦で勝つ事は不可能であり、後は「本土決戦の支援」しかないのである。
「絶対反対(=死守)」よりは「条件闘争」が重要なのである。
それが、反対派は「死守」を叫ぶだけで、対話もされない状況。
民主党は「無理な条件闘争を頑固に主張」して結局は「自民党の改正案」がそのまま通過すると言う事になった。
頼むから「条件闘争で、少しでも護憲派に有利にしてから、本土決戦に持ち込んでくれよ」という感じである。
自民党案が、そのままの状況で本土決戦になったら、かなり不利ですよ。