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(回答先: 茶々さん、早速のご丁寧な説明ありがとうございます。 投稿者 hou 日時 2008 年 1 月 22 日 22:58:08)
それからお金の件ですが、私が投稿した
【相変わらず全国紙はあかんなぁ】またも報酬減「医療崩壊 決定的」(医療・介護情報CBニュース)
http://www.asyura2.com/07/iryo01/msg/185.html
投稿者 茶々 日時 2007 年 12 月 18 日 17:04:45: 6YmOfrLmcqc3Q
によると、政府が2008年度の診療報酬をまたもやマイナス改定しました。02年以降
マイナスの連続です(実質98年からマイナス)。
「進歩・高度化・複雑化している医療を10年以上前の医療費用で行っており、患者・
医療機関の双方にとって質・安全の保障はおぼつかないどころか、昨今の医療崩壊は
推して知るべし」ですと。
歯科の診療報酬に至っては73項目にわたる保険点数が20年間も据え置かれたままです。
そもそも、08年度予算についても医療中心に歳出削減することが基本、と考えていました。
医療中心に歳出削減 財政審、08年度予算建議 介護は自己負担率見直しも(福祉新聞)
http://www.asyura2.com/07/iryo01/msg/128.html
投稿者 茶々 日時 2007 年 11 月 27 日 10:55:32: 6YmOfrLmcqc3Q
つまり、まさに政府や厚生労働省が医療崩壊という状況を作り出したんでしょうが。
あと、厚生労働省は
・後期高齢者医療制度
・死因究明制度
など、医療にかかわる人々の首をしめるようなことをどんどん推し進めております。
詳しくはどっちださんなどがここにアップしてくださっている、医師など医療現場に
いる方のブログを読めばわかると思います。
私は、政府も厚生労働省も、そして舛添厚労大臣も、医療というものを大切にしていない
と思います。
私は医療というものは国民の生活のインフラであると思っています。だから予算案を
考える段階から重視すべき分野であると思います。それを大幅に削ってまでして、予算
を増やさないといけないこととは何なのか、わかりません。