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(回答先: 考え方が、根本的に逆なのではないでしょうか? 投稿者 考察者K 日時 2007 年 12 月 01 日 14:16:32)
そう考えています。
だから個人の連帯を望んでいるのであって
既存の政治制度は最終的に破壊されるべきです。
その個人の連帯というのも参加は自由であり
他から搾取したり、抑圧したりしなければ認められます。
当然、無理強いはされません。
政党や利益団体も必要とする人がいるなら存在でき
自分たちの意見を出し他者に説得することは認められます。
しかし、それは現在の制度とは大きく違うことになるでしょう。
現在は個人がその団体の中で抑圧されて自由ではありません。
個人の自由がありさえすれば大きな力が生まれ
あらゆる団体が積極的で素晴らしい意味をもつことになります。
民衆がまともではないとしたら
どういう制度上であっても、民衆はまともではありません。
それをわかっていてやっているエリート主義は矛盾を抱えています。
民衆がバカだという論理を利用しているのは誰かよく考えてください。