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(回答先: 遠方から出かけていった人とは知りませんでした 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 11 月 28 日 07:07:51)
>「交通費も相当かかり、それに内容が自分の想像していたものと違った、なんだ」ということで腹が立ってのことばではないかと思いました。
下のKさんも同様の推理です。
>しばらく、一緒に仕事を実践してから、日さんの価値観との対立があったのかな?
まとめてレスします。
今回の対応に妻は誠心誠意のもてなしをしてくれました。一日だけの見学であれば倉庫泊を予定していましたが、遠方なのでそのまま長期滞在して習得したいとのご希望もあり、寒くもなっていたので、当家にて民宿並みの接待をしてくれました。朝夕の食事に弁当など、日頃よりも豪華でした。毎夜布団に湯たんぽまで入れてくれておりました。
私からは最低限の熱意と礼儀があれば理念は伝わると考え、余計な話は慎しみ、まずは仕事の伝授だけに専念するつもりで抑えていました。仕事中は正にそのビジネスの話だけです。
仕事が終われば出来るだけお一人にして差し上げたほうが良いかと、部屋を訪ねることも自粛しておりました。
そのためにコミュニケーション不足だったとは感じていましたが、あくまでビジネス研修のみを目的としたもので良いと思っていました。
偽りのない収入伝票もお見せしましたし、当初は約一ヶ月の滞在との事でしたから、カリキュラムもそれに合せ実際のあくせく働かずに稼げる、のんびりとした仕事振りをお見せすることを選びました。それで充分に納得され、やる気になられているご様子でした。
ところが五日目頃にホームシックで帰郷したいと告げられて、慌てて伝授内容を変更し、あと四日延ばしてもらったのです。
私も反省し、苦手なコミュニケーションに努めている内に、押し付けどころか話題が共通する事を発見し、話は深くなって行きました。
詰る所、生活を共にしている間にすっかり彼を信頼してしまいました。
しかし、日よりも十歳年長の彼の内心は推し量れていなかったようですね。
多分Kさんの言うとおり、プライドを傷つけてしまった。。。
しかし今回の最後通告に際し、その前にあるべき諭旨手順は省略されています。いきなりの訣別なのです。
日は彼に対する批判や商売はしていません。催促はしませんでしたが、自発的に差し出された食費としての2万円を頂いたのみです。
そうして、長年の悪戦苦闘の末に辿り着いた事業の成功事例をお見せしたのです。
日としてはこれが現状精一杯の能力で、チャレンジしている中身でした。
その上に尚、他者の人格の完成度合いと理念が一致していないと、その理念を認めても同志となれないのなら、組織など永久に造れません。
○○さん、あなたはとても素晴らしい文体で私を批判されました。しかし、そのメールは途中を省略したものです。何故、そう書かれる前の、ご本心を隠されていたのですか?仕事の中身だけが知りたかったのですか?
今後の参考になりました。