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(回答先: 授与の連鎖 投稿者 如往 日時 2007 年 12 月 01 日 15:51:26)
如往さん、どうもです。
> 最初にお断りしておかなければならないことがあります。それは、ご相談を承るために少しお時間をいただきたく、つまりご連絡させていただくのが12月も中旬近くになってしまいますが、どうかご容赦のほどをお願い申し上げます。
了解いたしました。
> では、現実に私がどちらの道を選択し、あるいは選択しようとしているかと謂えば、無論、前者の道を選択せざるを得ないのですが、そこでは“大義”が必要になります。
その表現を使わせていただきますと、日は後者の道を選択したのだと思います。しかし、阿たりはせずにすみます。それどころか。。。
しかし、それは第三段階となります。第一段階では、前者に活路を見出しているのですが、それでも奪わずにすみます。それどころか。。。
廃止されたかに見えて身分の士農工商は、既存の職業の第一〜四次産業という分類の中に潜在的植え付けがなされているのではないでしょうか。
これらの職業を拡大生産と縮小再生とに型を分けて分類し直すと、ひとつの方向性が見えて来ます。
拡大と発展を志向する職業は民業、縮小〜廃止が命題の職業は官業という方向性です。
ですから手数料で成り立つ虚業の全て、発生の根絶を目差すべき医療、福祉、再生(引継ぎも含む)としての教育などが官業です。
第三段階では「国費を使わ無ければ、全ての善良な国民(人類)にとって好ましい施策は、立法を待たず無許可で行動出来るはず。これを阻む行為こそは人類への敵対行為でありますから、党派を超えて承認せざるを得ないでしょう。」
つまりは財源を税とする官業から、静脈から動脈に還流する時に発生する民業からの手数料(消費者間には無発生)を財源とするもうひとつの官業の出現です。
片や有税、片や無税で、その財力とて後者が格段に上です(無数の動脈産業の裏で、その全てのマネーを唯一独占的単体で還流するシステムともなればの話ですが)。
どちらを人々は支持するか。そして、一度その恩恵を味わった人類は、システムの退化や堕落を許しはしないでしょう。トップが替わろうとも。
少し、危ないところまでお話をしてしまいました。大丈夫かな?その続きは公開では無理です。
>そして、会われた時点で日さんはそれを申し出された方に伝えておく必要があり、その線上で同志になれる人物であるかどうかを見極められることが肝要ではないかと思います。これは必ずしも相手に人格の高潔さや理念(価値観)の一致を求めることではありません。しかし、それを伝えずに「儲けたい」(=「奪おう」)とするだけの欲求に応えてしまっては、元々あった齟齬が後々に禍根を残すことにもなり、果ては事業の解体にまで波及しないともかぎりません。授与の対象者の選定(⇒決定)にあたっては慎重の上にも慎重を期するべきだと考えます。
そういうことですね。今回、充分に気を付けたつもりでも、あっさりと裏切られてしまい、参りました。日以上にシビアな同志の同意があれば、心強いと思います。お待ちしています。