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(回答先: 知恵がなくやむにやまれす経営者の指示に従って過労死した労働者を責めるべきではありません。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 11 月 10 日 21:42:52)
>ワヤクチャさん どうもです。
被害者となった人に追い打ちを掛けるのは気が引けますが、それでは「次なる被害が出る」のです。
まずは「事実の確認」が重要なのです。
過労死した労働者は少なくとも「判断ミス」を犯しています。
自分のサービス残業で「その場しのぎの問題の先送りをして、済まそう」としたこと。
それは結果的に「自分の過労死という、場合によっては企業に致命傷を与えるかもしれない結果を招いた」のです。
労働力不足を「誤魔化そう」として、企業にダメージを招いたのですから、判断ミス以外の評価はできません。
「洗脳の被害者だった」のは確かでしょうが、それを断罪しないで「どのように解決を図れるというのでしょう?」
過労死した時点で「自らの殺人罪」が発生しています。
家族は悲しみ、同僚には労働面、私的な両面で多大な迷惑を掛けているのです。
企業に対しても「サービス残業で支えた貢献など問題にならないダメージを発生させている」のでしょう。
これは「百害あって一利なし」に相当しますが、それを「判断し選択した」のは「自らであり」
企業に責任はあるでしょうが、全てを責任転嫁するのなら「問題の本質を見失わせる事になる」でしょう。
法律違反は是正するように努力するのが「国民の義務」であり、問題は「根本的に解決しようとするのが、次の被害者を防止する」のです。
その場しのぎの「自分の我慢によって、自分は切り抜けたとして、次の人が過労死を招いたとして、その場合にも問題を先送りした洗脳された労働者には罪はない」と断言できるのでしょうか?
問題があれば、上司や上層機関に訴えるのが「責務」であり、「その責務を誤魔化して、事なかれ主義として問題を先送りしようとした事が、すでに責務放棄になっている」のです。
それを、誤魔化そうとして「養護する」のなら、ワヤクチャさんも同罪であり、共犯者になるでしょう。