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(回答先: 私が民主党批判、二大政党制批判をする動機について、誤解があるようなので投稿します。 投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 24 日 23:41:11)
わざわざ、雑談板に投稿されたのですから、Kの意見も聞きたいのかな?
なんて、自意識過剰も好い加減にした方が良い「K」も意見を書いておきましょう。
でも、Kも八方塞の袋小路に陥ってしまってますので、ロクな意見は書けません。
「絶望感」と「閉塞感」に包まれています。
「自公の政権の暴走を許さない政局」を作るのは「かなり重要」です。
しかし「民主党も、本質的には自民と変わらない」と云う考えは正しく、最悪の場合は「自公+民主」という「暴君政権が誕生」する可能性があり、こんなもんが出来てしまったら「庶民のお先は真っ暗」です。
民主党に勝たせようと言う意見は「自公よりはマシ」少なくとも「長期政権によって腐敗した構造は多少は浄化される」という「都合の良い考え方」に振れている。実際には「政治が動けなくなれば自民と民主が大同団結する可能性は高い」のだが、その可能性は「盲点」になっている。
「自民が政権運営が出来なくなっても、民主とは組まない」との保障があるなら、民主党に勝たせるという選択手も有効だが、それでも、二大政党制には多くの問題があり、最善の選択ではない「精々が緊急回避的な、仕方がない選択」でしかないのに、「巨大暴君与党」が出来上がる可能性もあるのだから、民主と云う選択は「他に選択手があるのなら、避けるべき選択」だろうと思う。
しかし、共産党と云う選択も「民主を選択する」以上に愚策である。
選挙区の複数区ならば「多少の当選の可能性もあるので、無意味ではないが、一人区だとほぼ確実に捨て票である」
貴重な一票を死に票するのは「これ以上の無駄はない」
で、比例区なら票も生きるのだろうが、共産党と云うのは「どの党とも協力しようともしない融通の利かない党」である。
「大人の対応が出来ない」というのが端的なのだろうが、「どんなに良い事を言っていても、実現できなければ、意味がない」と云う事を「理解していないし、理解しようともしていない。依怙地な党」であり、孤立無援の党なので、多少増やしても「邪魔になるくらいで役には立たない」という「考察者K並みの存在するだけウザイ」程度の勢力である。
口先ばっかで「本当に役に立たない」Kのごとき政党は「応援するだけ損」であり、永久に「孤立した野党」であろうから、今後、言っている政策を実現する可能性もないだろう。
非常にタチの悪い「詐欺師」より、更に悪質である。出来ない事を唱えて見せて「応援という希望を吸い取る」だけの吸血鬼のようなものだ。
正にKのようと云うのが妥当な「無駄飯食いの役立たず」である。
はっきり言って、庶民の政党を「第三の勢力として構築する」しかないでしょうが、9条ネットも駄目そうだし、どうにもならないでしょう。
後は、何も考えずに「誰に投票するのが、憎い自民党に一番痛手か?」と考えて恨みの投票をするか、投票せずに寝てるのが正解でしょう。
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