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「無党派@中道民主リベラル系有権者」さんが、
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そういうあなたは、共産党の宣伝と民主党バッシングに執念を燃やしているではありませんか?
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/200.html
投稿者 無党派@中道民主リベラル系有権者 日時 2007 年 7 月 23 日 02:57:26: sV9KS2UqnCenk
(回答先: この阿修羅で民主党を宣伝する意味は何ですか? 投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 22 日 17:56:34)
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の中で、私の最近の政治板・議論板における一連の二大政党制批判、民主党批判について、
>共産党の得票をすこしでも増やしたいという一心でやっておられるのかもしれませんが
と書いておられました。
共産党の支持拡大のためにやっていると思われたことは心外であり、非常に悲しく思いました。私はただ社会をよくしたいと思って意見しているだけであり、共産党のために行動しているわけではありません。
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党利党略ならぬ「国民利国民略」のススメ
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/395.html
投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 01 日 00:01:50: QS3iy8SiOaheU
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共産党が既存の政党の中で政策面でベストかもしれないと思っていますし、魅力的な共産党員の方は多いと思っていますが、共産党員でもありません。また、共産主義と社会民主主義のどちらがいいのかもまだ考えを持っていません。
注意していただきたいのは、私が共産党一党のみを擁護する発言をしたのは労働法制改悪に対する各党の態度を掲載した時だけのはずであるということです。共産党の宣伝に執念を燃やしているというようなことはないですよ。努めて避けているくらいです。
私は、政党などの組織全般に対する懐疑心があるため、政党を消極的にあるいは結果的に支持するような意見を言うことはしても、積極的に支持することはしない主義ですから。
二大政党化、国内外の財界の意向という問題がなければ、私も、「よりマシ」戦略、「まずは政権交代を」戦略をこうまで否定はしません。
少数野党が今ほど少数でなく、かつ、勢力を伸ばすような情勢なら、「とりあえずはよりマシ政党による政権交代を」、という選択肢、アリだと思います。(これについてはhttp://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/357.htmlを読んでいただければ幸いです)
しかし、最近の言論状況を見ていると、そういう方向にはあまり向かっていません。
その上、二大政党化や財界に関する危惧と関係なしに民主党を見るにしても、民主党は有事法制や労働法制改悪に賛成し、戦争と格差拡大への道を自民党とともに築いてきた党です。そのことを情報として流すことは、政治をよくしたいと願うなら当然やるべきことだと思います。
そしてそれがたまたま二大政党化阻止の論拠の一つとして有力だから、こちらとしてはさらに強調したくなる、ということです。
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■各種労働関連法制作り・改悪に対する各党の賛否:紛れもない事実から目をそらすな
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/128.html
投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 22 日 02:33:48: QS3iy8SiOaheU
■民主党は既に経団連の政策評価に基づいた政治献金を受け取っている
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/195.html
投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 23 日 00:11:54: QS3iy8SiOaheU
■肝心なところでは国民を裏切るのが民主党
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/357.html
投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 24 日 22:38:41: QS3iy8SiOaheU
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また、私に対し因縁をつけているある人物は、「自公政権の対立軸」を批判する私は「権力の生み出した子供」だなどと言っていますが、私に言わせれば、そんなことを言う者こそ、真の権力であり「国民庶民を苦しめ続け」る構造を世界中で作り出しているロックフェラーやその仲間たちの生み出した子供です。
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■結局、こういう構図でしょうか。さあ、どちらが良さそうか?
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/182.html
投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 7 月 22 日 22:17:33: edtzBi/ieTlqA
■二大政党制はロックフェラーの意向だった!
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/166.html
■格差固定化、そして、民主主義の死。それが、英米の実態が物語る二大政党化の末路である。
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/169.html
投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 22 日 19:32:40: QS3iy8SiOaheU
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支配層の掌の上で踊らされているのは一体どちらなのか。考えてみた方がいいと思います。
それをわかった上でそれでも戦略として民主党の勢力拡大を是認するというのなら、はっきり言って少なくとも今は何を言っても議論は平行線をたどるだけでしょう。
お互い、相手のことを頑固のわからずやだと思っているかもしれませんが、それはホント、お互いさまです。
最後に、
何人かから私の最近の主張の意図を誤解されたらしいことは大きなショックでしたが、一つ教訓を得ることができました。
いつの間にか手段と目的が逆転したり、目的がすり変わっているようなことになってはならない、と。
つまり、社会をよくするという目的のための手段(の一つ)にすぎない特定政党に対する批判が、いつの間にか別の党への支持拡大という目的のための手段かつ目的となっているようなことがないようにしなければならない。
気をつけたいと思います。
ありがとうございました。
<追記>
「無党派@中道民主リベラル系有権者」さんの投稿は昨日拝見したのですが、上記のことに少し関連して、今日新たに思ったことがあります。
組織に入ると、どうしてもその組織に愛着ができて、擁護したくなると思います。例えば私にとっては今の会社がそうです。
しかし、その結果、いつのまにか、社会でなく組織のために行動するというようなことになりがちなのではないかと思います。組織の中しか見えなくなったら要注意ですね。
誰もが、社会のためになるかどうかということを指針にして生き、かつそれを許す環境が整備されていることが理想だと思います。利潤追求が企業の最大目的とならざるを得ない現状の経済システムでは、そうした環境が阻害されていると思います。
さらに追記:無党派@中道民主リベラル系有権者さん宛てに、下記もレス済みです。
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私の言い方がまずかったようですね。
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/361.html
投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 24 日 23:34:14: QS3iy8SiOaheU