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(回答先: 許せる過ちと、許せない過ち(=罰を与える過ち)をキチンと区別しよう。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 7 月 08 日 17:27:24)
許せる過ち には 罰を与えない?
許せない過ち は 罰を与えればチャラですか?
罰を与えようが与えられまいが 許されない、償いきれない罪はあるんですよ。
なんと浅薄な議論でしょうか!
どうもKさんにとって罰とは「被害をこうむったものの鬱憤晴らし」との境があいまいな代物のようですね。罰は何のためにあると思っているのか? どうもミソもくそも一緒の話をしている、と思っていると、おっしゃりたいことは後半になって おもむろに現れるのでした。 前半部分は後半の主張について何の論拠にもなっていませんよ。
>「仕事が終わらない時は、超過勤務を行うのが当然」と云うのは「一方的な企業論理」であり、労働者側にすれば暴論であろう。
>その結果として「不都合があった」として、それは人員配置を行った側の責任であり、作業当事者には責任はないだろう。間に合わない仕事なら「人員予算を配備し、間に合う人員配置をすべき」なのである。
>社会保険庁問題では無いが、責任を当事者(現場)に押し付けて責任逃れをしようとする輩こそが「犯罪者」なのである。」
ため息が出ます。
卑しくも給料取りなら(官民問わず)仕事が終わらなければ少しは余分に頑張ってみるモノでしょう。「個人的努力でどうにかなるものではない、不適切な人員配置のために業務に支障がある」事に、プロならば気づく「べき」であるし、その都度声を上げるべきだったでしょう。 公務員は簡単には首にならない代わりに、体を張って民を守るもの、でしたよね。 もちろん上の責任はより重いが上から下まで責任ありです。自治労は何をやってたんだろうね。(下に責なしとは、ホントに素人くさい言い草ですこと!)官の自覚のない輩、あるいは素人 を官にしておく必要なし。
いい加減「犯罪者」議論をやめてください。浅薄な「罰」の話で問題をはぐらかさないでください。保身にしか聞こえません。
シャホチョウの民営化で問題なのは、職員の人権もさることながら(もちろん皮肉デス)ドサクサを利用してミスの完全隠蔽を図りかねないこと、今後監視が今まで以上に難しくなる事、原資を「教育啓蒙」の名目で費消する道をつけたこと、などなど、、でしょう。
官あるいはプロの自覚があるのなら、ボーナス返上(すずめの涙)で幕引きしようなどという安部の思惑を打ち破って、(焦げ付きやその他具合の悪い事がいくらたくさんあろうと)正しいデータをさっさと出し上記の懸念を払拭する(努力をする)ことです。
バブル崩壊時の銀行の不良債権の小出しがいったいどのような結果になったかを私は忘れておりません。行員はいい給料をもらい続けていた(いる)ことも。シャホチョウも同じことをしそうですので、しっかりと見届けさせていただきます。まぁ、見届ける、以上のことは出来そうもないが。
>システム的な「不合理」に気が付いても「それを言えない」という部分があり「更には、それを背負ってしまう」という部分もある。
>その中で「ミス」が生まれる。
いい加減にしてくれ! そんなやつは辞めてくれ! 強制的に取り立てられた金をそんな素人には任せられない。