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(回答先: 事実の積み重ねだけでは世界の真実は見えない 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 6 月 02 日 20:48:42)
事実と意味を正確につかめば、出来事の把握ができます。
出来事の把握というところまでは、見解は一つにまとまるはずです。
あとはその把握をもとに、各個人が判断して行動すればよいことだと思います。
なぜなら、各個人の世界観というものには、現実・過去の把握に加え、未来をどう構築したいかという構想が含まれるからです。ここまで（未来をどう構築したいかという点まで）は強制できません。
「共同主観」を構築すると言うからには、未来構想をも共有しなければならないことになります。よって、未来構想を共有するもの同士で組織（政党・企業など）を構築するということが行われています。
- 事実とは各主体によって把握された事柄です。 ワヤクチャ 2007/6/04 22:14:10
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