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(回答先: 反対です。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 5 月 05 日 16:04:05)
政策で意見が一致しなければ別の党をそれぞれが作った上で一致する課題で共闘すべきです。もちろん、憲法9条を守るという1点で統一候補を出すという努力も一方では必要でしょうが、その努力と細部に渡る公開の政策論議は矛盾しません。
>一時的には「海外の物の物価が上昇する」
もちろん、急激には上げません。
序々に上げていき関税収入を国内農業支援に使うべきです。
食糧自給率を上げる為にこういった施策が必要なのです。
自給率が低いから関税を引き下げざるを得ないという議論ではジリ貧です。
ますます自給ができなくなるからです。
>基幹産業における保護はともかくとして、単に関税を引き上げると云うような「一国>保護主義」は「国における利己主義と見られて世界の市場から孤立させられる事に繋>がります。」
アメリカが保護主義に走っていても大して批判はしないのに日本の保護主義はダメなんですか?それでどうやって国内産業を守れますか?貴方の論法はグローバリズムそのものではないですか?それが日本を隷属国家にする事が分からないのでしょうか?
>商業貿易国として成功しなければ「食料の自給自足もできない日本」では「時代に逆>行する政策」としか思えません。
「貿易立国という標語の下で食糧の自給自足を破壊してきた」というのが私の歴史解釈です。間違っていますか?自給自足こそが立国の基礎だという事に気付くべきです。食糧は戦略物資なんです。
>と言うより、新党を作る前段階の政策提言として、多すぎます。
新党よりも政策論争の方が重要です。
どうしても政策的に相容れなければ一緒に党を作る事はできません。共闘はできますが。党とはそういうものです。
>新党は「政権奪取という性質ではないので、賛成反対の少ないシンプルな提言」と>>「憲法改正反対」にしぼり、前者は、多数派の賛同を受けやすい実行可能な提言を最>少数にしぼり込むべきでしょう。
では、貴方はその路線でやって下さい。
私はネットで公開的に政策論議をやっていきます。
>ワヤクチャさんの主観はできるだけ廃した状況で提言した方が良いと思いますよ。
貴方も貴方の主観で反対しているに過ぎないのですよ。
最初から客観的な提言などできません。
>詰め込みすぎですし、机上の空論になってしまいます。
いや、別に全部の政策で一致する必要などありません。
党に関してはそのような妥協はすべきではないです。
私は詳細に渡るまでご賛同いただける方と党を作ります。
そして、その上で改憲阻止では貴方と共闘します。
それで充分でしょう。