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(回答先: お金持ちに対して増税する政党を作ろう! 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 3 月 23 日 22:01:42)
今回はATOK2007(体験版)の使用感テストのための投稿ですから、あまり真剣に考えないでください。(オイオイ)
ワヤクチャさん 【お金持ちに対して増税する政党を作ろう!】
と言うことですが、お金持ちと一括りにしてしまい。
そこから一律的に増税しよう。では、駄目だろうと思います。
「自分が貧乏である人が、自分以外の人から増税しろ」では、理解は得られないですし
「お金持ち」の基準、お金持ちの「種類」というのも考える必要があるでしょう。
例えば「脱サラ」するため、節約に節約を重ね、やっと「自分の店」を作れるところまできて「店を作る直前のお金持ち」
と
小利口に立ち回り「詐欺まがい」の事をしながら、財産を形成し、脱税の抜け道を常に考えている「銭の亡者」と化している「金持ち」
では、全く持って全然違い種類の人だろうと思います。
何かの使用目的を持って「お金を集めている人」と「銭の亡者」を区別しないと「お金持ち」全部を敵に回すことになります。
相対的に「お金持ちは権力サイドに近い位置にいます」から「闘争的には貧乏人に不利」となり、闘争は失敗に終わると言う可能性が高いでしょう。
で、使用目的があるお金持ちと銭の亡者の区別が付くのか?と言うとこれは困難です。
どっちであっても「ケチ」という外見を有し、必要最低限のお金しか使おうとしない。
最終的に、ここを判断できるのは「死んだ時しかない」だろうと思われます。
つまり、相続時に精算する以外には「公平性は保てない」のだろうと思います。
つまり、死んだ時の「使用しきれなかった貯蓄の残高」で、銭の亡者度を測るしかないと言うことです。
まあ、銭の亡者の「銭への執着度は想像を絶するものがある」でしょうから、ここに正面から闘争を仕掛けるのは得策とは言えません。
そんな闘争をしたら、負ける事になるでしょう。