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(回答先: Re: 考察者Kの改憲考察1 憲法改正に賛成する国民は馬鹿である。 補足 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 3 月 20 日 01:06:12)
>そのまんま西さん どうもです。
>【「日本という地域」が将来にわたって「国として在り続ける」保証は果たしてあるのでしょうか。】
ということですが、保証はありませんね。
「日本沈没」と云う物語のようになる可能性もありますし
「世界政府」ができ「国」という概念がなくなる可能性もあります。
「国民の意識が変換して、アジアという枠組みの中に埋もれる」という事もあり得ます。
ただ、可能性としては「国として在り続ける」可能性が一番高いだろうとは思います。
Kは世界憲法になるべきは「日本国憲法の概念こそ相応しい」と考えます。
「反戦平和・人権重視」こそ「世界中の人々を幸福にする基本思想」でしょう。
ただ、自由競争・自己責任原則という現実の前に「日本国憲法」も放棄されようとしています。
「この理念を未来に残す。」
これは、日本国だけの問題ではなく、地球人類としての「良心からの責務」ではないでしょうか?
はっきり言えるのは「日本国憲法」の理念が世界中の国の憲法に取り入れられれば、地球上から「戦争」も「思想・信条などによる差別」もなくなるはずだと云う事です。