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(回答先: 労働組合、従業員代表機関、労使委員会 投稿者 heart 日時 2007 年 2 月 12 日 01:54:04)
heart さん、おつかれさま。
レス読みました。
感想は、「こんなものでしょう」(失礼)。
heart さんが、この本を読み「批判的に摂取」し、自分自身の言葉で「意見」「疑問」を提起したときに議論しましょう。楽しみにしています。
heart さんが、あまり暑くならない様に、少し水を差しておきます。
あたたが「法律家」を目指すのなら何も言いません。
このままだっまて見ていたら、「六法全書」を読破しそうな勢いですから、心配です。(W)
大切なのは、「法律」をどう見るのか。と、いうことだと思います。
「法律」は絶対的なものなのか、相対的なものか。
「法律」は、不変なものとみるか、可変とみるか。
「法律」が何故、何のために存在するのか。
「法律」そのものを見る、自分の「哲学」的立場を確立することだと思います。
「法律」の逐条解説は、必要または必要が予想されるときに、必要な条項を理解すればいいのではないかと思います。
たとえば、「脱税」をした場合、それによって得る「利益」と「発覚」「有罪」になったときの「リスク」を比較してどちらが得か、とか。・・(W)
もっと基本的で、常識としても知っておく必要があるもの、
「職務質問には無条件で応えなければならないのか」
「逮捕はどんなときにされるのか。逮捕の条件とは」
「黙秘権とは。黙秘権は何故必要なのか」
「供述書(自供)とは。その有効性とは」
「自供と証拠」
「現行犯。任意捜査・同行。捜査令状・逮捕状」
まだあるかもしれませんが、これくらいは知っていたほうが良いと思います。
俺は、私は、犯罪を犯すつもりはないから必要ない。と、思われるかもしれませんが、
いつ「冤罪」に巻き込まれるか、「デッチあげ事件」で逮捕されるかわからないのですから。
雑談的にはまだまだありますが、このへんで・・・・