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(回答先: 知らない間に被ばく?CT思わぬ影…施設や機器で格差(ZAKZAK) 投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 2 月 27 日 23:11:46)
>「診断による年間被ばく量は世界平均の約7倍、先進国の約2倍と確かに多い。が、国際的に『発がん率が有意に増加する』とされる“一度に200ミリシーベルト”という量の80分の1。過度な不安から早期発見を見逃すリスクの方が怖い」と話すのは、東京慈恵医大病院・放射線部の成田浩人技師長補佐。
平均被曝量から論じることの胡散臭さに気付くべきでしょう。
CTを受けなければ0だし、例えば頭部CTを受ければ脳の水晶体の被曝量は一回で60ミリシーベルトに達する。3回で『発がん率が有意に増加する』レベルになる。
病院での検査は、手術を目的にする場合は1週間で5回を越えることはザラ。
簡単な慢性硬膜下血腫の手術程度でも、白血球減少レベルに達する。
入院期間が長くなるほど確実に被曝症状(無気力・全身倦怠・抑うつ症状などの所謂ブラブラ病)を呈してゆく。
しかし、日本の外科医でこの事を見分ける能力を持つ者は、いない。被曝の初期判断の指標になる白血球数の検査も、当然のようにされていない。
その上で、漠然とベネフィットのみを強調する。
確認のために尋ねてごらん。日本の医師で、CT検査で被曝する量を答えられる者が何%いるか。これを読んでいる君は答えられたか?
そして、被曝密度(期間と量の係数)と影響の関係について答えられるか。
商売で、生業としてやっていると、全てが腐り果てる。
この板でもこの手合いが多過ぎる。
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