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・[671]デイヴィッドが、なぜ来日したのか、その理由。それとゴールドマンサックスの ひとり勝ちのようだ。 :副島隆彦:2007/11/28
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi? room=sample1&mode=find&word=671&cond=AND&view=10
(上から引用)
・シティの苦境に較べて、ゴールドマンサックスの、計画的な、ひとり勝ちのようである。
・どうらや、シティ(デイヴィッド)の苦境の一方で、ゴールドマン・サックス Goldman Sachs のひとり勝ちのようである。 ゴールドマンの真のオーナーである ジェイ・ロックフェラー(ロックフェラー家の4代目の嫡男で、当主)と、欧州ロスチャイルドの同盟(連合)の方が勝ちつつある。デイヴィッド(2世の5男)の持つシティグループ(シティバンク) そのものを、潰そうとしている。骨肉、相続 の争いというのは恐ろしいものだ。私が、5年前ぐらいから、自分の数冊の本で、「デイヴィッドとジェイの世界覇権をめぐっての闘い」と書いてきたとおりであろう。
〔臭うぞう〜コメ〕
この男の思考のパラダイムがまったく分からない(走り書きとはいえ)。デヴィッド所有のシティが苦境に陥り、ジェイの所有するゴールドマンが一人勝ちしているという認識のもとに、それを嬉々として喜んでいる風である。ジェイとロス茶連合(この男の認識)の肩を持つことにも歓びを感じている風である。
国際金融財閥の誰が覇権を握ろうと、彼らの本性は変わるまい。何が面白く、何か価値があるっことを言っているつもりなのだろうか。さらに忍氏の指摘↓に従えば、シティはロス茶の持ち物で、そのロス茶と一人勝ちしているジェイが同盟を結んでいるというのだから、思考が捻じくれていてゴチャゴチャになる。(教授は、自らリクツをつけてD・ロックを世界皇帝だと断定しているから勘違いではあり得ない)。
そうではなく、ロス茶の代理人としてのロックの次世代当主に(ロス茶の意向で)ジェイを志向するという流れになっているだけではないのか(仮説)。このように鳥瞰するのがスッキリした世界認識になるのではないだろうか。
・勘違いしている
http://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/536.html
投稿者 忍 日時 2007 年 11 月 23 日 12:54:47: wSkXaMWcMRZGI