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(回答先: この男の思考パラダイムは理解不能 投稿者 仁王像 日時 2007 年 11 月 29 日 20:37:12)
・［755］森田実の言わねばならぬ2007.11.29（その１）
国会は腐敗根絶、綱紀粛正のため、防衛省をただちに総点検せよ
歴代防衛庁長官を国会に喚問し防衛省の真実を解明せよ
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03871.HTML
〈守屋前防衛省事務次官夫婦逮捕についての短いコメント〉森田
(1)この事件は、防衛大臣の辞職だけでなく内閣総辞職に値する重大事件であると認識せよ。
(5)防衛省の腐敗を放置したら、国家は乱れる。防衛省問題を国会で集中的に、かつ徹底的に審議しなければならない。
〔臭うぞう〜〕
正常で健全な言論である。筋金が入っている。
これに比べると教授のそれは↓、「なよっ」とし「グジャ」としている。夫人まで逮捕されたことの不当を訴えている。コレ自体は正論かもしれないが（ヨーゴするわけではないが、警察権力の手法としては今に始まったことではなかろう）、例によってコアの部分を外して大騒ぎしている。
コアを外すから言論全体のパラダイム（基本構造）がまったく見えない。「アメリカ帝国の凶暴な」勢力が仕掛けてきたという風な、「世界基準」の高級な言論を吐きたい気持ちで浮き足立っているのだろうが、論証がなっていない。だから守屋逮捕は「茶番の儀式」だなどと断じるのは大層な思い上がりであり、浮ついている。本人が敬愛する森田先生が茶番劇に参加してしまっていることになる。言論空間の撹乱者を演じている。
（こんな言論には、いちいち注文をつけてやらないと国益を損なう撹乱者として一層肥大化していく虞がある）。
また、「急いで、内需拡大して、中小企業と商店を救って、雇用と収入を安定させなければならない。小沢民主党は、そういうことを基本政策として打ち出している。私は支持する」と小沢をヨーゴし続けるのも、論点をズラかしながら逃げ込んでいくいつもの手法だ。
森田氏が問題の核心にピタリを照準を合わせつつ小沢を厳しく批判し続けているのと好対照である。
・[672]守屋武昌（もりやたけまさ）前防衛次官の奥様まで逮捕したことの違法性。：副島隆彦：2007/12/01
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi?room=sample1&mode=find&word=672&cond=AND&view=10
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