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(回答先: Re:国連は、「世界政府」を目指して作られた 投稿者 仁王像 日時 2007 年 10 月 17 日 21:07:43)
(ブログから抜粋)
・ 副島隆彦です。今日は、2005年5月6日です。…私の中には、敗北主義があるのです。私自身が生まれたときから、日本自身が敗北しているのです。私は昭和28年(1953年)生まれですから、日本が太平洋戦争で負けて8年目に生まれました。・本来の保守的な態度の良さというものを、私は分かっています。さらに加えて、敗北主義というものが私にはあります。
・私がこの土人社会から生まれて、その中から這い上がって来て気づいた事実なのです。この敗北主義というものに、私は少年のころから気づいていました。これは一種の才能であるとも思います。
・私は、現実が急に変えられるとは思っていません。もっと大きくいえば、それは先に言った敗北主義から始まっています。負けないようにしているのであって、勝とうとは思っていないのです。
・目の前の敗北主義という問題は、もう一度出てくるでしょう。でも、たかが活字、たかが言論ではどうにもなりません。そういう、深いあきらめが私にはあり、ちょうど辻褄が合うのです。最後は居直りといえば居直りですが、副島隆彦の政治論は、現段階ではこの程度です。…最後は私は自分を擁護します。
〔臭うぞう〕
・森田実氏との共著のなかでも、「敗北主義」があることを暗に認めている。
・「たかが活字、たかが言論ではどうにもなりません」というところに、自らの言論活動の効果をそもそも疑っていることが伺える。
・上から浮かぶもう一つの基語は、「甘えの構造」である。狂おしいほど小沢一郎を讃(たた)え続けても、それで読者が許してくれると思っている。
・小沢一郎が、小選挙区制度(二大「的」政党制)を作ったのだから、やり方は何でも知っているのだろう
http://snsi-j.jp/boards/past.cgi?room=sample1&mode=find&word=639+%BE%AE%C2%F4%B0%EC%CF%BA&cond=AND&view=10